鍛冶技術を活用したGreen Bell(グリーンベル)モノづくり!





岐阜県関市が刃物製品で有名な事をご存知でしょうか。

昔は主に刀、現在は包丁やハサミ、ナイフや爪切り等々、現在に伝承された鍛冶技術津を用いた数多くの製品が生産されています。
また国外では、関市は「世界三大刃物産地」として、ドイツ「ゾーリンゲン」、イングランド「シェフィールド」と並び評される程です。



【関市が刀物で著名となった由来】



関市に刀鍛冶が誕生したのは今から約700年ほど前となる鎌倉時代に遡ります。
良質の焼刃土や炉に使用する炭、そして良質な水が確保できる好条件が揃っていた関市は、刀鍛冶にとって理想的な土地条件が整っていたの
です。
その噂を聞きつけ、いつしか多くの刀匠が集まり、やがて戦国時代を迎えます。
武士にとって自身の分身とも言える「刀」の切れ味や強度等を求められました。
「折れず、曲がらず、よく切れる」
名刀として申し分ない特徴を有した「関の孫六」で知られる「兼元」は、独特の鍛刀法により非常に頑丈な刀を作ることに成功し、その後、
関市は日本一の名刀の産地として繁栄しました。
この卓越した伝統技能が現代の刀匠や刃物産業に受け継がれ、現在では世界で刃物の産地としての関市が知られています。



【創業から50年を迎えたグリーンベル社】



その関市に工場を構えるのが、創業から50年という歴史を持つ「Green Bell(グリーンベル)」社です。
グリーンベル社では、爪切り・爪やすり・ニッパー爪切り・ヘアーカットはさみ等を中心とした刃物製品から、化粧小物や理髪用品に至るまで、
鍛冶製法を活用した幅広い製品を生み出しています。





そのこだわりは、一切妥協のない高品質なモノを、私たちにしかつくれない唯一無二のモノを、という概念の元、今でも職人の方々が刃付け、
調整、テスト等を行い、製品としての完成度を高いレベルで維持させているメーカーでもあります。
まさに「匠の技」と言っても過言ではないと思います。





特に匠シリーズは、それぞれの工程を職人の方々が受け持ち、丁寧に製作しています。
逆に言えば、機械加工の様に、大量生産が出来ない製品でもあります。





製作完了後に、切断テスト等の最終チェックを行い、製品として出荷されます。





特に近年は、製造/製作機械の進化が著しく、以前と比較して大量生産でも高精度でモノづくりが可能となりました。
しかし、定盤など高精度作業を要求される作業用には、今でも職人さんが手作業で削りを行った製品が必要とされています。
グリーンベル社製品も同様で、「Made In Japan」を誇れる「モノ」ではないかと感じます。
是非、切れ味等、実際に触れて、試してみて頂きたい製品の一つです!!