KNIPEX(クニペックス)のニュープライヤーレンチ

NEWモデルでました!

世界中にある握りものブランドツールの中で、最も著名かつ多くのユーザーより信頼、愛用されているメーカーと言えば、ドイツのKNIPEX(クニペックス)社と言っても過言ではないと思います。 そのクニペックス社の数あるツールの中でも、クニペックスという名を世界に広めた 代表的なハンドツールがいくつかありますが、その中の一つにこちらのプライヤーレンチが挙がります! 現在非常に多彩なサイズ展開となっているこのプライヤーレンチに、NEWモデルが登場致しました! それがこちらです!!

≪KNIPEX NEWプライヤーレンチ≫

締め緩め、回すのみならず、キズを付けずに挟む、曲げるetc・・・と、工具箱に1つあると様々な場面で重宝する超便利ツールですが、既存モデルは全てクロームメッキ仕様だったのですが、今回のNEWモデルは、全長250mmのコンフォートグリップ仕様、そしてプライヤーレンチシリーズ初となるグレー(亜鉛メッキ)モデルとなっています! 漢心が揺さぶられるカラーです!!

一見、既存モデルと変わらない様に見えますが、細部が異なっています!
まず、アゴ部分の先端です!
既存モデルよりかなりシャープになっています。
そして目一杯アゴを開いてみると、既存モデルより若干開口が大きくなっています。

そしてこんなところにも差が・・・
グリップを比較してみたところ、コンフォートグリップの形状も若干異なっていました!
既存グリップよりもスマートになっているのがお分かり頂けると思います。
そして、今回のNEWモデルの特徴の中で最も大きな進化ともいえる箇所が矢印部です!!
ナント!!! 挟んだ対象物のサイズが一目で分かる様に、レーザー刻印と刻印が目視出来る窓が設けられています!
プライヤーレンチで慣れない内はやや手間取るのが、対象物とのサイズ合わせなのですが、このサイズ表記があれば、今まで以上に使いやすくなるのは間違いありません!

クニペックスを代表する握りもの一つでもあるプライヤーレンチという工具について、ご紹介させて頂きます。

一見、ウォーターポンププライヤーに似た形状となっていますが、掴み面に注目して頂くとフラットなのがお分かり頂けると思います!
このフラット形状のジョーで対象物を挟みますので、アルミや真鍮などの比較的柔らかい素材やメッキ仕上げの場合でも、非常に傷を付けにくいのです。
上下のアゴで対象物を挟み込み回す工具となっていますが、類似の工具として「アジャスタブルレンチ(モンキーレンチ)」や「オープンエンドレンチ(スパナレンチ)」があります。 しかし、アジャスタブルレンチやオープンエンドレンチにはない特徴を有しているのが、クニペックス プライヤーレンチなのです!

KNIPEXニュープライヤーレンチの特徴

最初に、対象物のサイズに合わせ、下アゴの位置を調整します。 この時、アジャスタブルレンチでのサイズ調整とは異なり、手で握った時に力を加えやすいグリップの位置で、対象物がしっかり挟める下アゴ位置がベストです。 尚、グリップを目一杯開いた時と閉じた時で約5mm前後アゴがスライドします。

グリップを握ると下アゴが上方向にスライドします。
このスライドにより、ボルト&ナット等の対象物に対しての隙間(ガタ)が無くなります。
そして、下アゴのスライドは、テコの原理を利用して可動する様になっており、握った力の約10倍もの力で対象物を押さえつけます! この構造が、クニペックス社のみが持つプライヤーレンチの特許です!

また、こちらのボルトの様に、角が潰れてしまったボルト&ナットでも、面の部分が残っていれば、プライヤーレンチで緩める事が可能なのです!! ※必ず緩むと言う訳ではありませんので、ご注意ください。
また、正式名称ではないのですが、別名「ラチェットモンキー」とも呼ばれています!
どういう事かと言いますと、、、

アジャスタブルレンチの場合、位置を掛けかえる際にウォームギアを回す作業を都度行わなくてはなりませんが、プライヤーレンチならば、一度サイズを合わせてしまえば、写真の様にグリップの開き閉じを繰り返すだけで、素早くボルトの締め緩めを行う事が可能です。 この動きがラチェットモンキーと呼ばれる所以です!

【プラスチックコーティング】

・細身の為、狭い箇所での作業時にオススメ。
・力がどれくらいかかっているかがダイレクトに分かり易い。

【コンフォート】

・グリップが太く力が掛けやすい。(強く握っても手の平に食い込み難いので痛くなりません。)
・2種類のラバーを使う事で手への負担は減る。
・プラスチックコーティングと比較して、グリップの耐摩耗性が高い。

では、どちらがオススメかというと・・・
どちらとは一概には言えないのですが、実際に使用されているユーザー様の声では、狭い箇所、もしくはクニペックスのスタンダード(プラスチック)グリップが手になじんでいるという方はプラスチックコーティングを、力を掛ける箇所での使用が多いもしくはプラスチックコーティングだと長期の使用でグリップが摩耗もしくは劣化してしまう・・・といった方はコンフォートを選ばれている方が多い様に感じられます。 迷われた際には、一度実際に握って力を加え、手の大きさや感触、使用する際に掛けられるトルク等を参考に頂ければ良いのではないかと思います。 インチ・ミリ問わず使えますし、ツーリング等、持参工具を少しでも少なくしたい場合などにもお奨めのレンチです!

他メーカーにはない、優れ機能を持つクニペックス プライヤーレンチ!
WITスタッフが自信を持ってオススメ出来る1品です!!

KNIPEXニュープライヤーレンチ動画