殿堂入りプライヤー! クニペックス「コブラ」のご紹介
2019/03/13 18:00
今日は、クニペックスの大人気製品 「コブラ」に触れてみたいと思います。 このコブラ、工具枠の中では所謂「ウォーターポンププライヤー」に 属するプライヤーですが、他社製品と比較して一線を画す製品です。 では、そのコブラの人気の理由に迫ります。 ・顎 サメ刃の様に対象へと食い込む構造から対象に傷は付くものの、その対象が丸パイプであっても捉えて滑らず掴むことが可能です。 その刃は良質なドイツ鋼材を加工し、入念な焼き入れオイルを使っての焼き戻しを行うことで硬度と粘りを最適化しています。 工具のコストは、材料、熱処理、切削過程の刃物使用量でおおよそ決まるとのことですが、クニペックス社は 刃物の使用量はコスト増となりますが、焼き入れ前から硬度の高い鋼材を選択することで、製品となった際に堅牢なモノを作れると理由から 製品用途により7種の鋼材を使い分けるそうです。 ・三枚合わせ ハサミのような二枚合わせに比べ、横方向への”逃げ”が無く対象をしっかりと咥えることができます。 ・アジャスト 細かなサイズ調整が行える構造により、最適な顎の位置を選択し効率の良い作業が可能です。 ・部品 使用中部品が破損した際、手配が可能です。 パイプ以外にもボルトにも対応する平行四辺形状の掴み面にてボルトの六角に対し、 できるだけ多くの接触面積を取る工夫が施されています。 ・ハンドル コブラに採用されるプラスティックコーティングは、他の製品に採用されるビニールタイプに比べ、 厚みがあり、表面に細かな凹凸が施されているので、耐久力も高くオイル手でも滑りにくい仕様です。 また手の大きくない方も細身のハンドルを好まれる傾向が高くこのプラスティックコーティングを選択 される方が多いように思います。 対して赤青色のコンフォートグリップ 赤=硬く手からの力を効率良く対象へと伝えます。厚みがあり耐久力も抜群。 青=ゴムの様な適度な弾性があり、滑らず確実なグリップ力と接触面積を大きくとることで 手に対する負担が半分以下となり、力をかけた際の痛みが軽減されるので結果、更に力をかけた 作業が可能です。 以前足場鳶の方に使用していただいた際、「今まで使った中で一番単管パイプが滑らない!これ最高!」 と喜んでいただきましたが、その現場は比較的大きな現場でしたので、その現場に出入りする職人さん用に 30丁追加注文いただいた記憶があります。 良い工具は使ってみないと中々、その良さが分かりにくいところがありますが、店頭にサンプルをご用意して いますので、是非手に取ってお試しください。