ミリ、インチ、インチ分数表記が可能なデジタルノギスのご紹介
桑山
2019/04/03 18:00
こんにちは! 桑山です。 今日は以前のツイートでも御紹介させていただいた、デジタルキャリパー(デジタルノギス)の触れたいと思います。 私も愛用するこのデジタルノギスは、40×14mmの大型ディスプレイ、精度0.03mm/0.0015in 、オート電源OFF、ステンレスフレーム、 価格は控えめですが、試しに、マイクロゲージと測り比べしても、劣らない優秀な値を出していたので性能は中々もの。 このデジタルノギスの最大の特徴である、3種測定モードを採用し、メトリック(ミリ)/インペリアル(インチ)/フラクショナル(インチ分数) の三段階の表示が可能。 昨今、デジタルノギスのメトリック(ミリ)/インチ表示は、珍しいものではありませんが、このノギスは更にフラクショナル(インチ分数)表示が追加されています。 インチの計測は、あまり機会が無い方でも、規格の中に存在するインチ表示はそれなり御座います。 例えば、身近なラチェットハンドルの差込も、9.5mm=3/8inchですが、一般的なデジタルノギスでは、0.3745inと表示されても、 インチ馴れした私でも今一つピンときません・・ 分数表示は非常に分かり易い機能です。 アナログノギスでは比較測定する場合、それぞれの値から差し引き致しますが、デジタルの場合”ゼロ点リセット”機能が付いているので、 最初に測る対象物にてゼロリセットすれば、次の対象物では寸法差の値のみ表示され計算が不要です。 一般的な定規では測りにくい外径や内側寸法、極薄な対象物の測定に加えて、深さのあるものはデプスバーを使い、あまり知られていませんが平面が 大きくしっかりとした箇所であれば、ステップと呼ぶ測定方法にて段差も測定できます。 ・デジタルノギスを扱う際の注意点として 1.ディスプレイを動かす際、本体をゆっくりと動かし、測定物に強く押し当てない 2.本体を綺麗に保つ 本体内部のローラーやギアの回転で読み取っていますが、上記2点を守る事で、ローラーがスリップする事を防止でき、正確な測定を可能とします。 参考にしていただければ幸いです。