ソケットだけじゃモッタイナイ!工具のまとめ役 ツールオーガナイザーのご紹介です。
桑山
2019/07/17 18:00
こんにちは! ワールドインポートツールズ 桑山です。 今日はアメリカ VIM TOOOLS の「ツール オーガナイザー」は、その名のとおり オーガナイザー(organizer)= まとめ役です。 ソケットホルダーとして扱われることが多いこのホルダーは、レールに配置される「黒いピン」は単なる移置決めガイドとして機能のみ、 工具は強力な磁力にて保持しますのでソケット以外にもレール上に配置できる鉄製品であればいいのです。 レール上のピンはネジ式となっており、不要であれば取り外して使うことも可能。 1つのレール上に1/4.3/8.1/2角のソケットを並べたり、ラチェットハンドルやレンチ、プライヤー等多目的に固定することができます。 ホルダー裏に付くマグネットは強力で、工具箱の引き出しや外部の側面に重さのあるディープソケットを並べたとしても、しっかりと保持することができる磁力です。 あまりにも強力なので、引き抜く為のリング状「サポートアイテム」の設定があるほど。 工具の整理整頓は、永遠のテーマであるような気がしていますが、そんな悩みを解決できそうな便利アイテムです♪
12回のポンピングで最高点まで到達する軽量&高品質アルミジャッキ!!
上田
2019/07/15 18:00
こんにちは!! 上田です。 本日はこちらのアイテムをご紹介させて頂きます! 「WIT 2tonアルミレーシングジャッキ」です!! スチール製よりも大幅な軽量化が可能となるアルミ製ジャッキは、現在は広く普及し、様々なメーカーから紹介されています。 しかし、特に海外製の安価な物にありがちなのが、使用している内に上がらなくなってしまったり、逆に下がらなくなってしまったりといったトラブルです。 中には重いものを持ち上げるとすぐに落ちてきてしまったりして、使い物にならないどころか命にかかわる重大な危険が発生する事もあります。 ジャッキの用途は、重量物を上げる為の製品である以上、安全に留意しなければならないものだと強く思います。 WITスタッフオススメのアルミレーシングジャッキは、材質の強度、油圧系の性能は共に折紙付きです! 先に例を挙げた安価なジャッキなどは、コストダウンの為に不純物を多く含んだ素材を使用しており、見た目には分かりませんが、素材に“巣(す)”が入ってしまっていたりする事も多いのが現実です。 この様なジャッキは、メーカーにおいて実施した耐久テストによると、WITモデルと比較して約1/3程度の強度しか無い事が分かりました。 又、安価な製品の場合、油圧ラム部もコストダウンされている事が多く、実際にジャッキアップする際にも、軽いものを上げる時は数回で上がるものの、重いものを上げる時は十数回もポンピングをする必要があったりします。 それに対してWITモデルでは、重さにかかわらず12回のポンピングで最高点まで上昇します。 最低値90mmから最高値446mmまでは、たった“12回”ハンドルを上下するだけで到達します。 前述の通り、重量が加わってもこのリフト量と回数は変わらず、安定した作業性を確保しています。 最低地上高が90mmの為、車高の低いスポーツカータイプにも十分対応可能です。 又、作業時にジャッキ本体が軽いので正確にジャッキアップポイントにセットすることが出来るのでプライベーターの方にも安心してご使用頂ける事間違い無しです。 <エアーバルブ採用> このモデルにはエアーバルブが設けられています。 ジャッキアップの際にこのエアーバルブを1~2回転緩めて頂く事で、ポンピングの際の内部の空気の流れをスムーズにする効果が得られ、油圧ポンプの性能をほぼ100%引き出す事が可能となります。 (バルブを開けなかった場合、性能が15%程ダウンする可能性があります) 尚、移動、持ち運びの際には、油漏れの原因となりますので、ご使用後は必ずバルブを閉める様にして下さい。 <耐荷重と油圧部> 最も肝心な油圧部分には、メーカーの長年にわたる技術の粋を結集しています。 旧モデルから数えて、これまでに1000台以上販売してきた実績を持つWITの自信作です。 <リフト調整> 本体とハンドルの連結部に当たるパーツには、どの角度でも動きがなめらかなユニバーサルジョイントシャフトを採用しているので、スムーズにハンドルを回すことが出来、微妙なリフト調整が可能となっています。 使い易さも最大限に重視し、ハンドルをほんの少し上下するだけで油圧が掛かり始めるので、車高の低い車両でもスムーズに作業が行えます。 ご使用頂いているユーザーからも、高い評価を頂いている部分です。 <軽量&3箇所の本体ハンドル> 本体重量は17.3kgと軽く、ほぼ同サイズのスチール製フロアージャッキの約1/2しか有りませんので片手でも楽に持ち運ぶことが可能です。 又、フロント側の両サイドと本体後部にハンドルが設定されている為、ジャッキ移動や持ち運びの際などに重宝します。 <ポンピングハンドル部> 2分割出来るハンドルは、悪天候や手にオイルなどが付いて滑り易い状況下においても力が逃げない様に、分割ハンドルの上部分に“ローレット加工”を施しています。 分割する際は、ロックボタン(矢印部)を押し込み、ポンピングハンドルを引くと外れます。 又、分割ハンドルの下部分には車輌を傷付けない様に“ラバーパッド”を巻いています。 ジャッキアップポイントやメンバー、デフ等、金属部と接触するリフトアップポイント(皿部分)にはラバーパッドを採用している為、車輌を傷つけずに作業出来ます。 本体側面には“ワールドインポートツールズ”のロゴが入っています。 WITオリジナルアルミレーシングジャッキは、最新の機械と熟練した技術者の手作業により動作テストを幾度となく行なっていますので、製品のバラつきが殆どありません。 安全性と使い易さの両面から自信をもってオススメしているアルミジャッキです!! (※注)ジャッキアップの際は必ずリジットラック(ジャッキスタンド)を併用して下さい。
ノギスの測り方を分かりやすく解説してみます
山本
2019/07/12 20:00
こんにちは。ワールドインポートツールズの山本です。 今回はノギスについてのご紹介です。 先日、ノギスの写真を撮っている時に気付いてしまったのですが、実は私、ノギスの読み方知らなかったのです。 使う人であればノギスの測り方なんて当然知っているでしょうが、思えば今までノギスを使ったことが無かったので、いざノギスを手にしたときに 「これってどうやって読むの・・・?」 と思ってしまいました。 ノギスが何に使うかはだいたい知っていました。 円形のものの外径や内径を測ったり、厚みを測ったりもできますね。 後ろにあるデプスゲージでタイヤの溝の深さも測れたりします。 ただ、ノギスの読み方を知らず、いざあてがってみた時に「どうやって読めばいいんだ・・・」となってしまいました。 で、すぐさまマイスター上田さんに教えてもらったので、今回はノギスの測り方について紹介していきます。 知ったばかりのことは誰かに伝えたくてしょうがないという気持ちで書いています。 ノギスの測り方はシンプルで、 ①大きい目盛りを読む → ②小さい目盛りを読む という順番で読んでいけば問題ありません。 実際に見てみましょう。 まずはこちら。40何ミリかはパット見分かるのですが、詳しく見ていきましょう。 小さい目盛りを見ると、0の部分が41ミリを超えているのが分かります。 なので、この幅は41.いくらかになるわけです。 そして小さい目盛りを詳しく見ていくと、さらに細かい数字まで測ることができます。 小さい目盛りを見ていくと、上の目盛りとピッタリ合う部分が出てきます。 これが小さい目盛りの中で読むべき数字になります。 今回は6と7の間でピッタリ合っているので小さい目盛りは6.5というわけです。 合わせると、今回の長さは41.65ミリとなります。 小さい目盛りの読み方が曲者ですね。私は始めて見た時全然分からなかったです。 それでは次を見てみましょう。 今度は30いくらかなのですが、もっと寄ってみましょう。 0の部分が33を超えており、1の部分で目盛りがピッタリ合っているので、これで33.1ミリですね。 ということで、ノギスの読み方でした。 大きい目盛り → 小さい目盛りという順に読んでいけば大丈夫ですね。 ただ、かなり細かいので、読む時は必ず正面から読むように意識しないとズレがちです。 私も今回の写真を撮るときにかなり失敗しました。 ちょっとでも横にずれると、違う目盛りが合っているように見えてしまいますね。 ということで、今回はここまでです。ありがとうございました。
自転車にも最適!PBトルクトルクドライバーのご紹介です。
桑山
2019/07/10 18:00
こんにちは! ワールドインポートツールズ 桑山です。 先日、「自転車のトルク管理を行いたい」との理由から、トルクドライバーを御客様に購入頂きました。 今日はこの「トルクドライバー」をご紹介したいと思います。 まず、「トルク」管理と聞いてイメージするのは「トルクレンチ」ですが、極小のトルク値であればトルクドライバーを用いると便利です。 イメージとして5Nm以下のトルク管理で使えますが、それ以上のトルクが必要な際はドライバーグリップでは役不足となり、ハンドルの付いたタイプが必要となります。 この写真のトルクドライバーは、ドライバーやL型ヘックスレンチで有名なPB製 通常オレンジ色が標準タイプとなりますが画像の黄色のモデルは静電気を嫌う現場で使用されるESD仕様。 こういった特徴的な製品は、他人との混同を避ける意味でも効果は大きく、あえて色違いのESDタイプを選ぶ方もいらっしゃいます。 先端規格は、一般的な1/4インチビットが使えますので幅広いネジに対応することが可能です。 トルクの設定はハンドルエンドのキャップを浮かし回転させることで行います。設定後はキャップを押し戻せば準備完了。 目的のネジを締め付けると設定したトルクに達した事を知らせるシグナルが「カチッ!」と伝わってくるのが分かります。 今回のご紹介しているトルクドライバーは調整範囲が0.4-2.0Nmですが、その他に1.0-5.0Nmのモデルの設定があります。 更にはトルクドライバーの上へいくモデルとして「トルクハンドル」があり、測定範囲として3.4-16.0Nmに対応します。 表示方式はアナログ/デジタルの二種設定されており、デジタルモデルにかんしては NFCインターフェイスを搭載し、スマートフォンなどで情報を書き込みや、読み出しができます。(Iphone未対応) 参考になれば幸甚です。
ベース部のみならずヘッド部も360°回転可能なマルチバイス!
上田
2019/07/08 18:00
こんにちは!! 上田です。 本日はこちらのアイテムをご紹介させて頂きます! 国内某大手万力メーカーにもOEM供給を行なっているメーカーが製造している「5inch マルチアングルバイス」です! ヘッド部分が360°回転するだけでなくベース部分も360°位置調整が可能な、マルチアグルバイスです。 現在、国内で様々なメーカーからバイスが出ていますが、モノを挟むという性質上、やはり耐久性が重視されます。 市場ではCHINA製のモデルが多く出回っていますが、その耐久性には疑問の声を多く聞きます。 とはいえ、見ただけでは中々判別が付かない為、特にプロユースなどハードに使われる現場では信頼をおけるブランドメーカー品をチョイスされる傾向に有る様に思われます。 このマルチアングルバイスは台湾製で、製造元は国内某大手万力メーカーにもOEM供給を行なっており、強度、耐久性、作業性の面からみても、信頼性の高いモデルです。 【スペック】 ・ジョー幅:125mm(5inch) ・最大開口:100mm ・アンビル部大きさ:約87x70mm ・重量:23.6kg ・全長:420mm ・最大幅(回転ベース部):約245mm ・全高:270mm ・ハンドル長:230mm ・ヘッドロック角:0°~360°まで30°毎 ・製造国:Taiwan 125mm(5inch)のジョーはビス止めされているので、長期間の使用で磨耗した際にも交換が可能です。 又、このジョーの反対側には丸物(パイプなど)用のジョーも設けられています。 いずれのジョーにも焼き入れ処理が施されている為、強度と耐久性を併せ持ちます。 アングルヘッド後方には、こちらも十分な強度を持つアンビルが用意されているので、ハンマリング作業などに重宝します。 バイスをワークベンチ等に固定する上で、非常に重要となるのがこちらのベース部分です。 マルチアングルバイスはその名の通り、ヘッド部分が360°回転するだけでなくベース部分も360°位置調整が可能です。 また、汎用モデルでありがちなのですが、ベース部分の締め付けが弱いとヘッド部に力を加えた際に動いてしまう事が有りますが、このバイスはベース部にギアを設ける事で確実なロックを可能としています。 そして、従来のモデルには無かった機能が設けられています。 従来モデルはジョー部を締め付ける事でヘッド部を固定していましたが、このモデル、後部に別途ロック機構を設ける事により、柔らかい素材をクランプした場合でもヘッド部が回転する事が有りません。しかもセット方法は簡単で、アングルバイス本体後方に有るノブを引っ張りながらヘッドを回転させ、任意の位置で元に戻すだけです。 ヘッド部は30°毎にロックさせる事が可能となっています。 無論、ロック機構が働かない角度でも、ジョー部を締め付ける事で固定させる事が可能です。 バイスは用途上、ジョー部にとても大きな負荷が発生しますので、構造によっては長期に渡り使用した際に差が出やすい箇所でもあります。 上の写真はジョー部のガタの比較ですが、左がマルチアングルバイス、右がCHINA製のバイスです。 写真のCHINA製のバイスは新品では無いのですが、ジョー部の左右のガタだけでもこれだけの差が出ています。 もしこれが新品の状態で出ているようならば、咥えたモノをしっかりとホールド出来ないだけでは無く、かなり早い段階で内部が破損する可能性が大です。 次にジョー部ですが、マルチアングルバイスがプラスボルトで留まっているのに対し、CHINA製のバイスはマイナスボルトで留まっています。 当然初期の段階での締め付けトルクにも差が出ます。ましてバイスの様に大きな力を加える工具となれば、この部分の締め付けトルクは重要になります。 実際CHINA製のバイスのジョー部は、ボルトが緩み結果ジョー部が微妙に動いてしまうことから度々締め付けを行っている為、バイス側のネジ山も磨耗してきています。 また、ジョー部の滑り止め加工も非常に大事なポイントとなります。 写真を見て頂ければその差は歴然ですが、マルチアングルバイスは非常に細かい凹凸となっているのに対し、CHINA製はひし形状の溝が切ってあるだけで、基本的には平らになっています。 この様な違いが対象物を挟んだ際の安定感に大きな差が出てきます。 機能面のみならず、堅牢な構造も併せ持つマルチアングルバイスは、プロユース&ガレージツールとしてオススメ出来るアイテムです!
STAHLWILLEコンビネーションレンチの魅力をご紹介していきます
山本
2019/07/05 18:45
こんにちは。ワールドインポートツールズの山本です。 今回はSTAHLWILLE(スタビレー)社のコンビネーションレンチを紹介させていただきます! STAHLWILLEのスパナはシンプルな見た目ながらユーザー目線に立った機能がふんだんに盛り込まれていて、実用性の高い製品となっています。 実用性重視ってところが個人的に非常に好きなところです。 私は何か物を買う際には見た目よりも実用性が大事だと常々思っていて、工具に限らず家具とか普段使いのものとかは「使いやすそうだな」って思えるものを選んでいます。 STAHLWILLEの工具は「より使いやすく」という方向に力が入っているので、そういうところが凄く素敵ですね。 ここではSTAHLWILLEのコンビネーションレンチの特徴である ・ヘッド部 ・メガネ部 ・ボディ について説明させていただきます。 まずヘッド部ですが、STAHLWILLEのスパナと他メーカーのものを並べると微妙に形が違うことが分かります。 右がSTAHLWILLEで左が他メーカーなのですが、なんか微妙にSTAHLWILLEスパナの方が持ち手の部分右に寄っている気がしませんか? これがSTAHLWILLEスパナのヘッドの特徴で、一か所に負荷が集中しにくい構造となっているのです。 通常のスパナだと使用を重ねるにつれてヘッド部が開いてしまうようなことが起こるのですが、STAHLWILLEのスパナであれば負荷が集中しにくい作りになっていますので、非常に耐久性が高くなっています。 次はメガネ部について見てみましょう。 メガネ部を見ると、角が丸みを帯びていますね。 通常のメガネだと六角または十二角に角ばっていて、ボルトが収まるような構造になっているのですが、これだとボルトのヘッドに負荷がかかってしまいます。 ボルトのヘッド、つまり頂点に負荷がかかりやすいので、ボルトの角が取れやすくなってしまうのです。 一方でSTAHLWILLEの場合はASドライブと呼ばれる機構を採用しています。 画像を見ていただきますと、メガネとボルトの接触部分がボルトのヘッドを避けていることが分かります。 こうすることで、ボルトヘッドに負荷がかからず、ボルトがなめにくいのです。 また、接触部分は点ではなく面となっており、しっかりとトルクを伝えることができるので、作業性も高いといった具合になっています。 最後にボディを見てみましょう。 STAHLWILLEスパナのボディは梨地仕上げと呼ばれる仕上げが施されており、非常に触り心地よく滑りにくいボディとなっています。 また、本体はI字型になっており真ん中がへこんでいるため、握ったときのフィット感も段違いです。 これらのおかげで滑りにくくしっかりと手にフィットする、非常に作業のしやすいスパナとなっています。 またメッキにも特徴があります。 STAHLWILLEのメッキは非常にはがれにくく、こんな風に曲げてしまっても剥がれないくらいです! そして曲がってること自体も驚きなのですが、STAHLWILLEのスパナは負荷がかかっても折れるというよりは曲がります。 折れずに曲がることで万が一の場面でも周りに破片が飛び散ることがなく、非常に安全に作業することができます。 この特徴は航空機の整備作業で非常に重宝されているほどです。 STAHLWILLEのコンビネーションレンチについて説明させていただきました。 派手な工具ではないですが、非常にユーザー目線に沿って作られた工具でとてもカッコいいです。 ぜひ一度手に取っていただきたい工具です。
トルク管理とは?? トルクの説明と必要性に迫ります!!
桑山
2019/07/03 18:00
こんにちは! ワールドインポートツールズ 桑山です。 先日常連様より、「トルク管理」にかんしてのお問合せがありました。 よって、今日はトルク管理を、私なりの解釈でご紹介したいと思います。 まず、「トルク」とは・・ 上図のように、L の長さのレンチでFの力をかけた時にボルトに与えられる回転力 T の事。 例として、仮に 1mの長さのレンチに100N(約10kgf)の力をかけた時のトルクは100N・m(約10kgf・m)となります。 トルクの単位として以前は、 kgf・m(キログラムメートル) が用いられていましたが、現在は「新計量法」に基づき、トルクの単位にはN・m(ニュートンメートル)が使わます。 正確には、1kgf・m=9.8067N・m ですが、実際の作業では、1kgf・m≒10N・m 又は、 1N・m≒0.1kgf・m と考えて問題かと思います。 整備書の指定トルク値が、5kgf・m と記載されていた場合、50Nmを測定可能な トルクレンチを用意すれば良いのです。 さて、締めたボルトが簡単に緩まないのは、ナゼでしょう? 締結後、伸ばされたボルトは、「元に戻ろう」とする力が働きますが、締め付けている対象物(部品等)を圧縮し、対象物とボルトの座面(対象物と触れる部分)の摩擦によって固定されているのです。 金属にも、弾性があり、それを利用したのが、”バネ”ですね。 しかし、バネもある程度の力には対応できますが、限界を超えて引っ張りきると伸びてしまい、元に戻れない状態が想像できるかと思います。 金属が「元に戻れる」「元に戻れない」の境目を”降伏点”と呼び、超えてしまった際にはバネ力を失い締結力が薄れ、結果緩んでしまうのです。 見た目は、締まっているようでも、後に緩んでしまう原因の一つです。 金属も「疲労」します。 繰り返し”力”を加える事で、疲労が溜まりますが、疲労が溜まってくると「亀裂」や最悪「破断」につながります。 特にアルミなどの非鉄金属は、金属疲労に対して弱く、締め付けられた物(部品等)の雌ネジ側を損傷する可能性が高い事が知られています。(例、アルミ製オイルドレンパンなど) 締め過ぎとは逆に、ボルトの締結力(締め付ける力)が弱いと、振動や熱による伸縮などが影響しバランスが崩れ、ボルトが緩む事もあります。 以上の事から・・・ 締め付け力が強過ぎると、ボルトが元に戻る力を失い、固定されません!! 近年、品質向上、軽量化、低燃費化、コストダウンなど、様々な理由の元、鉄に替わり、様々な材質が使用されています。 ボルト・ナットは使わず、部品に直接雌ネジを切ってある部品も多く対象物の材質によっては、適正トルクが変化致します。 勘に頼ったトルク管理では無く、正しいトルク管理を理解し実践していく事が大切です。 特に作業に不慣れな方は、細かいボルトやネジほどオーバートルクになり易く大型のボルトは、トルク不足になりがちです。 そこで、トルク管理のアイテムとして、「トルクレンチ」「トルクドライバー」を正しく使用しトルク管理を行うのです。 お恥ずかしながら、この様に提唱している私も、失敗談があり、ドレンボルトのメネジを壊し修理した想い出があります。 私の様な苦い経験をして欲しく無い気持ちから、普段よりトルク管理の徹底をお奨めしています。 実際に、トルク管理する際、「始めてのトルクレンチ選び」は、どれを選択して良いか分かりにくいかと思います。 当店では、メーカーの公証値や他人の評価に惑わされる事無く、実際目の前で、トルクレンチテスターによる精度や使用感など、確認しながらのトルクレンチ選択は購入時の不安感を払拭できるかと存じます。 「始めてのトルクレンチ」又は、正しい「トルク管理」に迷った際は、お気軽にご相談下さい! 参考になれば幸甚です。
狭いところやロングラチェットを使用しても厳しい奥深いところのボルト・ナット作業に最適!
上田
2019/07/01 18:00
こんにちは!! 上田です。 本日はちょっと変わったお助けツールをご紹介させて頂きます! そのアイテムがコチラ!! 「1/4dr&3/8drエクステンションラチェット」です! このエクステンションラチェットは、通常のラチェットハンドルでは振り角が無く、使用出来ない狭い箇所や奥まった個所のボルト・ナットの締め緩めを行なう際のサポートツールです。 サイズは全長340mm、幅31mm、厚み16mmとなります。両端に3/8drの差込角が付いていますので、片側に付属のアダプターを装着します。 アダプターは2つあり、1つは差込角1/4dr、もう1つは3/8drとなっています。 その為、1/4dr、3/8drどちらのソケットも使用可能です。 両端の差込角は内部でチェーンで繋がっています。片側を回すともう片側が連動して回転する仕組みとなっています。 ボルト・ナット周辺が狭く、奥まっていて、振り幅が無い、手を入れるスペースが無い、などの場合に、ラチェットハンドルと組み合わせて作業が可能です。 又、エアーラチェットやコードレスラチェット等の組み合わせも可能で、ラチェットハンドルよりも高速に回す事が出来るので非常に効率的で、スピーディに作業を進められます。 尚、入力の際のMAXトルクは71.87Nmです。 ※※インパクトレンチでの使用は出来ませんのでご注意下さい。 車両のエンジンルーム内など、狭く奥まった個所での効率的な作業に非常に重宝するツールです!
手持ちの工具がデジタルトルクレンチに大変身! KTC TORQULE(トルクル)のご紹介
山本
2019/06/28 18:30
こんにちは。ワールドインポートツールズの山本です。 今回はKTCのTORQULE(トルクル)を紹介させていただきます! このトルクル、どんなアイテムかと言いますと、普通のT型ハンドルやラチェットハンドルに装着するだけで、デジタルトルクレンチに早変わり!というお手軽便利アイテムです。 トルクレンチを使ったトルク管理と言いますと、専用のトルクレンチを使用して行うのが普通ですが、このトルクルを使えばトルクレンチが無くとも手持ちの工具をデジタルトルクレンチとして扱えるようになります。 トルク管理導入の敷居がグッと低くなりますね。 使う際には専用アプリを介して使用します。 「TRASAS Admin」という無料アプリをダウンロードしていただき、お持ちのタブレットやスマホで起動させます。 トルクルの電源ボタンを長押しするとランプが光りますので、そうするとデバイス一覧に表示されます。 これでもう実際にトルクを測れるようになりました! 画面右のバーを操作して希望のトルク値を設定します。今回は5.0Nm あとはもうレンチの方をググっと回していただければ測定がスタート! 0.0Nmとなっている数値がかけているトルクに応じて上がっていきます。 測定値に近づいてくると画面が緑になり、音が鳴って教えてくれます。こうなったところで力を緩めましょう。 ちなみに測定値を大幅に超えると警告音が鳴り、画面にもアラートが出ます。 これらの範囲は個別に設定できますので、どれくらいからアラートとするかも自由に決められます。 測定したデータはラップという形で記録されていきますが、画面右上のRECマークを押していれば出力することも可能です。 締めた結果をログとして残せるのはデジタルトルクレンチの強みですね。 手持ちの工具に装着するだけで使用できるので、試してみてはいかがでしょうか。 店頭にてチラシを配布しておりますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。 今回もご覧いただきありがとうございました。
KNIPEXから、待望の新商品 その名は L-Boxx!
桑山
2019/06/26 18:00
こんにちは!ワールドインポートツールズ 桑山です。 今日は、待望のKNIPEX新製品のご紹介。 世界最大の「プライヤー」メーカーとして君臨する KNIPEX より工具を収納するTOOL BOXが新登場です。 フレキシビリティな使い勝手から好評を博している同国ドイツBOSCH製の L-BOXXシリーズを採用した工具箱は耐衝撃 ABSプラスティックを採用。 外圧からの耐荷重100kgをクリア!堅牢、軽量なTOOL BOXは、よほどのことがない限り損壊しません。(最大収納可能重量25kg) また防滴仕様により、屋外での急な降雨にも安心です。 BOSCH製 L-Boxx を既にお持ちの方であれば、このKNIPEXと連結させて使うことも可能です。 この、L-Boxx最大の特徴である「連結」は、サイドバックルにより上下BOXを固定可能、複数のボックスと連結させることでフレキシブルな要求に応えます。 上記構造から収納時に上面がフラットな構造となり、積み重ねた際に不安定になることはありません。 ボックス内部には、ポリエステル繊維を使用した丈夫なツール収納パネルには蓋部分に10個のポケット、10個のゴム製ループが設けられ、底面部分には 7個のポケット、7個のゴム製ループが付き各種工具を効率良く収納できます。 底面収納パネルは必要に応じて取り外しも可能です。 ツール収納パネルはマジックテープにて接続し取り出しやすい位置に固定できます。 ●外寸(mm):W442×H151×D357 ●内寸(mm):W375×H107×D311 ●重量(g):3200
KNIPEX ダックビルロングノーズプライヤーのご紹介!
樋口店長
2019/06/24 18:00
本日、24日はヒグチがご案内させて頂きます。 先日、名だたる工具メーカーが有る、新潟県燕三条市へ行って参りました! 燕三条駅を出ると、大きなショーケースの中に沢山の工具が展示され、かなりテンションも上がります! 是非、燕三条駅に行かれた際にはご覧下さい! 本日はこちら! 人気のクニペックス社のダックビルロングノーズプライヤー(2801-200)をご紹介させて頂きます! つかみ面は幅が10.5ミリと、比較的広く、滑り止めの横スジが入っていますので、バンド類などをしっかりホールド出来ます。 材質はオイル焼き入れ焼き戻し処理済みの特殊工具鋼を採用し、全長200ミリ、質量197グラムとなります。 ヘッド部分は磨きとなり、ハンドルはプラスチックコーティング仕上げとなっております! 是非、工具選びの参考にされてみて下さい。
Made In Japanが誇る、世界トップレベルのスクレーパー!!
上田
2019/06/21 18:00
こんにちは!! 上田です。 エンジンや補記類の整備時に出てくるへばりついたガスケット・・・。 皆様はどの様に除去されていますか? ケミカルを使うなどの方法もありますが、通常はスクレーパーで削り取るという一般的ではないかと思います。 しかしながら、意外に時間を要する作業となるのではないかと思います。 自身も経験があるのですが、サーモスタットの交換の際にガスケットを綺麗に剥すだけで1時間位要した事がありました。 ガスケットの種類や貼りついて剥がれない度合いにもよりますが、紙、シリコン等の材質を問わずオススメのスクレーパーがKTCから紹介されている超逸品工具、セラミックスクレーパーです! セラミックは非常に硬い材質としても知られていますが、そのセラミックに正確な加工は実はとても難しいのです。 それを示すかの様に、世界中のツールメーカーで、刃先の材質にセラミックを採用しているメーカーはほぼ有りません! セラミック自体が超硬という特徴から、その切れ味はまさに抜群で、ガスケットの除去作業を容易に行う事が出来ます。 KTCセラミックスクレーパーは、その名の通り先端にセラミックチップ刃が採用されています。 刃先の角度はステンレスを始めとしたスチール系の刃先と比べて、かなり鈍角となっているにも関わらず、優れた切れ味を発揮します! 裏面を見ると先端チップがネジ止めされている為、交換可能?と思わせられますが、交換パーツはラインナップされていません。 ネジ止めとしているのは、セラミック刃とハンドル部分を強固かつ溶剤、薬品等への耐久性を考慮した結果です。 非常に硬度が高い為、スチール系のスクレーパーと比較して簡単には磨耗しませんので、かなり長期間の使用が可能です! また、セラミックチップの採用によって、削りカスや粘着物質などが付着せずに作業が可能というメリットもあります。 先端チップは前面のみ刃先加工が施されていますが、両サイド(角度は90°)でも削る事が出来ます。 使用時の注意点としては、切れ味が鋭いので、対象物に対してスクレーパーを立ててしまうと、鋭角となり下地である金属部分も削ってしまう可能性がある点です。 力もそれ程必要ありませんので、軽いタッチで作業を行なって頂ければ充分です。 又、あくまでもセラミック(陶器)ですので、落としたり強い衝撃を与えると割れてしまう事がありますので、使用時や保管時に気を付けてください。 試しにアクリル板の角に刃を当ててみました。 それ程力も入れずにスゥーと動かしただけで、驚くほど簡単に削れて行きます。 更に、サビやガスケットの残りカスがついてとっても汚い状態のエキマニに試してみると、、、 一般的なステンレススクレーパーだと鋭角な為、削っている時に刃が母材に食い込んでしまい、相手側を傷つけてしまう事もあり得ますが、セラミックスクレーパーの場合確かに削れているという感覚と共に、ほぼ母材に引っ掛からずにガスケットカスが剥がれて行きました。 状況にもよりますが、紙製のガスケットが多量に残っている場合などは、最初にステンレススクレーパーである程度ガスケットやサビを除去した後に、セラミックスクレーパーを使用し、最終仕上げとしてオイルストーンで研磨するのがベストな方法です。 加工していない箇所と比較してみると、圧倒的な違いがお判り頂けると思います。 一般的なステンレススクレーパーではここまでにするのに非常に時間がかかりますが、セラミックスクレーパーを使用すれば面白い様に削れますので、作業時間の短縮に大いに役立ちます!
緊急事態にはこれ1本! 瞬間補修剤ラピッドフィックス
山本
2019/06/19 18:00
こんにちは。ワールドインポートツールズの山本です。 突然ですが、靴が壊れました。 最近は雨の中歩いたりしていると「なんか靴に水が染みてくる・・・」と嫌な予感がしており、恐る恐る靴を確認するとガッツリ壊れていました。 これはもう明らかに買い替えた方が良いレベルなのですが、買い物に行ける次の休みまでまだ数日あるので、そこまでは何とか今のままで耐えなければなりません。 何とかならないものかと店内を見渡していたところ、これが目の前に飛び込んできたのです。 瞬間補修剤ラピッドフィックス。 破損したパイプなどの補修に使われるものなのですが、ゴムみたいな柔らかい素材にも使えるということもあり、これで靴を補修してみることにしました。 このラピッドフィックスは青と赤の2つの容器に薬品が入っています。 赤い方の中身は粉末状となっており、液体である青い方の薬品と反応することで固まるという性質を持っています。 さらに青い方は強い接着作用を持っており、この2つを合わせて強力に接着することができるという仕様です。 それでは早速使っていきましょう。 まずは接着したい面に青い容器に入っている液体を流し込んでいきます。 青い容器に入っている液体は瞬間接着剤のようにすぐに接着されるので、作業は必ず手袋を着けて行ってください。 僕は油断して手袋無しでやってしまいましたが、途中で手と床がくっつきそうになってかなりヒヤッとしました。 面を接着した後の様子がこちら。 グイっと引っ張ってみましたが、しっかりくっついていますね。これだけでもかなり強力です。 面を液体の方で接着した後は、周りの部分を粉末と液体の両方を使ってさらに補強していきます。 境目の部分に赤→青という順で薬品をかけていきます。 赤い容器に入っている粉末は、青い容器の液体と反応することで固く透明になっていきます。これで境目を補強していくようなイメージです。 ほとんど接着した跡も目立ちませんね。これで作業は終わりです。 瞬間接着剤のように扱えることもあり、時間もほとんどかからず作業時間的には10分足らずで済みました。 接着を待つ時間がいらないというのは大きかったです。 緊急の補修にも使えるため、1つ常備しておくと助かる場面は多いのではないかと思いました。 店頭にはサンプルも置いていますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。 今回は以上となります。ありがとうございました。
車両の下回りの作業がジャッキ無しで行えるカーランプのご紹介!
上田
2019/06/17 18:00
こんにちは!! 上田です。 本日は簡単なメンテナンスを行う際に便利なアイテムをご紹介させて頂きます! 「RHINO(ライノギア) 5ton カーランプ」です! 以前はBLITZブランドとしてUSAで紹介されていましたが、FLOTOOLグループの製品に変更となった際に、RHINOに名称が変更となっています。 20年以上も前から、携帯可能な自動車用リフティングアイテムを製造、販売し実績があるアイテムでもあります。 RHINOランプを使用すれば、ジャッキ無しに手軽に自動車を高く上げる事が出来る、車のタイヤを乗せるスロープです。 本体は強化樹脂製の為、重量約3.7kg(1個)と軽量で持ち運びも楽に行えます。(本体サイズ:W305xL905xH220mm) 気になる耐荷重ですが、裏面が格子状構造となっている為、スチ-ル製スロープと比較しても遜色ない、左右合わせて最大5443kgまで耐える事が出来るので、乗用車以外の車種にも対応しています。 更に、収納時に場所を取らない様、重ねられる様になっているのも大きなポイントです。 タイヤ接地面はタイヤが滑らない様に、凹凸の付いた形状とザラザラした仕上げになっている為、スムーズにスロープを上がる事が出来ます。 また、スロープ上段には行きすぎて脱輪しないように、車輪止めのストッパーが設けられています。 本体の先端底面には、工場やガレージ等の平坦で比較的滑り易い様な床面でも、しっかりとタイヤが乗せられる様に滑り止めラバーが設けられています。 尚、使用可能なタイヤ幅は約230mmまでとなります。 ご使用の際は、まず、タイヤの位置に合わせてカーランプを地面に置きます。 この際に気を付けて頂きたいのが、安全の為に、固く平坦な地面でのみご使用下さい。(地面が砂利や傾斜がある様な場所で使用すると、本体が破損、変形する可能性があります。) 次にゆっくりと車両を前進させ、タイヤがストッパーに当たった所で停車させ、しっかりとサイドブレーキを引きます。 (乗り上げる際に、急もしくは強いアクセルやブレーキをかけると、カーランプが地面の上を動き、本体が破損する可能性があります。) 最初に慣れるまでは、誰かに位置や状態を確認してもらうと安全です。 車両をカーランプに乗り上げるとこんな感じです。 簡単に車両下に作業スペースを作り出す事が出来ますので、オイル交換等の下回りの作業を安全に行なう事が出来ます。 (タイヤを乗り上げる形での使用となりますので、ジャッキとは異なり、タイヤを外すまたは足回りの交換等ではご利用頂けませんのでご注意下さい。) 尚、スロープの角度の関係で、ローダウン車やエアロパーツ車、またフロントオーバーハングが比較的長い車種に使用すると、スポイラーやバンパー下部がスロープと接触してしまい、破損してしまう可能性があるので使用出来ない場合があるので事前に確認をお願い致します。 (参考値:カーランプ先端から300mmの箇所で高さが約110mmあります。) オイルや冷却水交換、ファンベルトやアンダーカバー点検/交換等の際に、短時間で車両をリフトアップ出来る便利なアイテムです!
お客様からのお取り寄せ品をご紹介します。
桑山
2019/06/14 18:00
こんにちは!ワールドインポートツールズ 桑山です。 今日は、先日に続きエアソーのご紹介。 以前の旧店舗からご利用いただいているお客様より御注文をいただきました。 昨今、各社から低振動タイプが出ており今回御注文いただいた製品も例に漏れず低振動。 「世界最小!」の謳い文句も伊達ではなく、一般的なエアソーと比較するとその差一目瞭然! 刃を除く本体全長は148mm程度、重さは0.52kgしかありません。 そこに加えて「エアースイベル」が標準装備、本体サイズも相まって狭い箇所での作業では更にアドバンテージがありますね。 エアソーブレードの他、5mm軸のヤスリを付けての作業も可能な構造になっており本体と別に一本ヤスリが同封されています。 このエアソー、サイズに目が捉われがちですが実は他社には無い内部構造を持っており、ゴム板や厚みのある鉄板などを切る際の高負荷に耐えうる設計です。 その秘密は通常のピストン駆動に対し、エアーモーターで生まれた回転力を"ギア"を介してレシプロ運動に変えているので、高負荷時にも止まらぬトルクを実現しています。 また高いトルクに耐えるべく刃の固定ネジを二本に増やし、作業途中の脱落を防止しています。 サイズを超える高トルクが魅力のエアーソー、皆さんのお手元にも是非。
梅雨のサビ対策! ネジのサビを撃退するネジザウルスリキッドのご紹介
山本
2019/06/12 18:00
こんにちは。ワールドインポートツールズの山本です。 すっかり梅雨ですね・・・。最近雨がずっと続いています。 今日はまだ降っていませんが、今にも降りだしそうな感じです。 私は自転車通勤なのですが、朝は雨が降っていないからと自転車で来たら、帰りには雨が降ってきてしまう、というようなことが増えてきました。 濡れながら帰ることになりますし、自転車も雨ざらしになるのであまり良いことはありませんね。 そんな感じで最近はすっかり雨にさらされてるせいか、私の自転車にもずいぶんサビが目立ってきました。 特にネジが酷いのですが、表面がすっかり茶色くなってしまっていて、危なげな感じ。 これは今のうちに何とかきれいにしておきたいところ。 というわけで店内を見渡していると、良いものを見つけました。 どうしてもウルス君のぬいぐるみが目立ってしまいますが、今回の主役はネジザウルスリキッド! ネジのサビを落としてくれる優れものです。 今回はこれを使って自転車ネジのサビを落としてみようと思います! それでは早速ネジのボルトを外してみます。 外れなければこのままネジザウルスリキッドを使ってしまおうと思っていましたが、なんとか外れました。 取れたネジを見てみると、頭の部分がすっかりサビていますね。 幸い中までサビてはいなかったので無事に外せたようです。 ではこれにネジザウルスリキッドを使っていきましょう。 使い方は簡単、汚れてもいいウェス等を敷いて、ネジザウルスリキッドをかけるだけ! ネジザウルスリキッドをかけると、サビと反応して紫に変色していきます。 1分ほど待ってから、軽く拭いた後に水洗いして薬品を落としていきます。 完成!すっかりサビが落ちていますね。元の状態と比べると新品みたいです! サビを落とした後は防錆をしておきましょう。 今回はフッ素セパレートを使用しました。 フッ素セパレートは潤滑剤として有用ですが、表面にフッ素被膜を作って保護してくれるため防錆にも使えます。 速乾性なのでべたつかないのも良いところです。 今回紹介したネジザウルスリキッドなのですが、店頭にサンプルを展示しているので気軽にお試しいただけます。 ウルス君のぬいぐるみもお出迎えしてくれますよ! めっちゃふわふわなのでぜひ一度触ってみていただきたいです。 今回はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
エアソーガイドの使い方をご紹介します。
桑山
2019/06/10 18:00
こんにちは!ワールドインポートツールズ 桑山です。 今日は、エアソー本体先に付く「ガイド」のお話です。 エアソーを使う際、ガイドを対象物に付けず浮かした状態で使っている方を多く見かけますが、 その状態だと、本体が動いてしまい刃のストローク量全てを上手く使い切れません。 正しい使い方として、切断する対象にガイドを押し当て本体が前後に動くことなく切断を行うことで刃のストローク量全て使う事で、効率的に作業が進みます。 エアソーガイドは切断状況に合わせて伸縮するのはご存じでしょうか? ガイドを固定するヘックスボルト(緑円内)を緩めることでガイドを伸ばすことが可能です。 エアソーは直線切りだけでなく「曲線」を描く切断も可能で、その際にはガイドを伸ばし刃の細い部分使うことで曲線を切ることができます。 直線切断同様、対象物に押し当て切断するのは言うまでもありません。 また鈑金作業などで、刃の先が奥に当たってしまいそうな状況でもガイドを伸ばし、刃の先が当たらぬ様調整し切断することもできます。 今回ご紹介しているエアソーは従来のエアソーに多くありがちな「振動が大きい」タイプではなく、静かな低振動タイプですので長時間の作業でも 手に不快な疲労感は残りません。 また低振動により対象物に接している時間が長く切断スピードが早いのが特徴です。 参考にしていただければ幸いです。
全長120ミリ! マイクロエアーグラインダー
樋口店長
2019/06/07 18:00
いつもありがとう御座います。 先日は普段から良くして頂いているお客様が珍しい、ポルシェにて御来店されました! 純白にレッドのアクセント・・・かなりカッコイイですね! 久しぶりにワクワクしましたー(笑)! 本日は、加工や鈑金作業を行う際に役に立つ マイクロエアーグラインダーをご紹介させて頂きます 全長は120mm前後と、かなりコンパクトサイズとなるのが、最大の特徴となります! グラインダーの刃は50φと、比較的小さなタイプてなるので、狭いスペースなどにて重宝してお使い頂く事が出来ます! 実際に手にしてみると、そのコンパクトさから、しっかりと手にフィットします。また、ボディにも結晶塗装を施す事で滑り止めに対応しています。 トリガー部分も、不意に置いた際に動作しない様、ストッパー付トリガーを採用していますので、安心して作業が行えます。 重量刃433gと軽量で、無負荷回転数は15000rpmとなっています。 装着ディスクサイズは、50~58φまでとなり、交換用ディスクもラインナップされています。 そして、ご一緒におススメしたいのが、このオートロックスイベルコネクターです。 本体に取り付ける事で、ホースの引っ掛かりを防ぎ、快適に作業を行う事が出来ます。 以上、工具選びの参考にされてみて下さい。
家庭でも使えるオシャレツール! ダルトン マグネットトレーのご紹介
樋口店長
2019/06/05 18:00
いつもありがとう御座います!本日はヒグチが対応させて頂きますので、最後まで宜しくお願い申し上げます。 少し前に都内の古着やビンテージアイテムを取り扱っているお店を覗いて見ると…模型?発見!よく見てみると…映画であったスタートレックの電話機! 店員さんに尋ねると…壊れてますので飾りとの事でしたが購入ですー(笑) 会社で電話線に繋ぐと…何と!使えます! レジ脇に置いているのですが…かなりの注目度です! 話しは変わり…本日はツールボックスの脇にマグネットで簡単に取り付けられる便利アイテムのご紹介です! ダルトンと言うブランドのアイテムとなり、色合いがとてもカラフルなのが特徴ですが、何かと便利に使えます! まず、イエローのモデルは、幅が210、奥行が80、高さが70ミリとなり、基本はケミカル類を収納しますが、穴が10ヶ所空いているので、長いドライバーなども収納出来ます。 グレーのモデルは、幅が150、奥行が120、高さが30ミリとなります。 グリーンのモデルは、幅が360、奥行が120、高さが30ミリとなり、両脇に穴が6ヶ所空いているので、ドライバーなども収納する事が出来ます! とてもカラフルなので、ご家庭でも冷蔵庫やキッチン周りで便利にお使い頂く事も出来ます! 店頭のみの限定販売となりますので、この機会にぜひお立ち寄りください!
逆回転ドリルがセットになったエキストラクター!
上田
2019/06/03 18:00
こんにちは!! 上田です。 本日はコチラの、イザ!という時の非常に助かるお役立ちツールをご紹介させて頂きます! ボルトを外そうとしてナメてしまった、又は折れてしまった・・・等の問題が発生した際に使用する工具、エキストラクターツールセットです。 エキストラターと一口で言っても、非常に多くの形状、また種類が有りますが、このモデルはセットに含まれるドリルが通常とは逆の左回転(Left-Hand)で穴開けが可能なとなっているのが最大の特徴です。 一般的なボルトは右回転で締まり、左回転で緩みます。 ドリルで下穴を開ける際に、一般的なドリル(右回転)で穴を開ける(力を加える)ことは、ある意味さらに奥に締め込んでいくようなものです。 左回転であれば緩め側に力が加わり、上手くいけば下穴を開けている時点でボルトが緩んでくれる可能性すらあります。 リカバリーの際には1%でも可能性を高めて挑むのが鉄則ですが、このドリルとエキストラクターは、可能性を上げる為の実に理にかなった組み合わせなのです。 簡単に使用方法を説明させて頂きます。 まず、対象のボルトに合わせてドリルを選択し下穴を開けていきます。 そもそもエキストラクターはテーパー状になっているので、下穴はある程度の深さまでで構いません。 出来る限りボルトの中心に穴を開ける事が大切です。 穴開けが終わったらエキストラクターを挿入し上からハンマーで軽く叩き、エキストラクターの刃を食い込ませれば準備完了です。 エキストラクターの上部は四角い形状になっているのでタップレンチやアジャスタブルレンチ等でも咥える事が出来ますが、出来る限り均等に力が入れられる様な形状が良いです。 あとは緩め方向(左回転)に回していけばエキストラクターと共に食い付いたボルトが緩むという仕組みです。 エキストラクターは粘りが少なく、硬い素材で出来ているため、横や斜め方向に無理な力を加えると折れてしまう恐れがあります。 こうなるとリカバリーが非常に困難になりますので、焦らず慎重に行なって下さい。 セットには5組のエキストラクターとドリルが含まれており、サイズはM5(3/16inch)からM19(3/4inch)のボルトまで対応します。 メタルケースに収納されるので視認性が良く、また紛失防止にも一役買ってくれます。 ボルトのナメや破損は、慎重に作業をしていても起こってしまう事が多々あります。 この様な際に使用するエキストラクターは、万が一の時に手元にあると無いとではその後の作業の進行が大きく変わります。 使用しない事が一番ですが、工具箱の中に常備しておきたいツールです!