外車の固いブレーキピストンにもおすすめ!エアー式のブレーキキャリパーツールセット!
上田
2019/10/28 18:00
こんにちは!! 上田です。 主に欧州車等で多いのですが、ブレーキパッド交換の際にブレーキピストンを回しながら押し戻す作業がありますが、 ピストンの動きが固く、専用工具で作業を行っても上手く作業が出来ないどころか、ピストントップの溝を崩して しまう様なケースがあります。 そんな作業に非常に重宝する工具をご紹介させて頂きます! このツールは、エアーの圧力を利用して作業を行なえるブレーキキャリパーツールセットです。 サイドブレーキとフットブレーキが兼用のブレーキキャリパーが採用されている車種で使用するピストン戻しの為の SST(特殊工具)です。 国産車では一時期よりは減ってしまいましたが、欧州車を始め、外車系では今でも多くの車輛にて使われています。 特に外車ではピストンの戻りが非常に固い場合があり、手動の工具では作業が難しい場合が多々あります。 そんな時にこのエアー式のモデルがあれば、作業を簡単、スムースに行なう事が可能です。 ハードケースの中には本体とアダプターが入っています。 アダプターは、計15種類入っていますので国産・外車問わず数多くの車種に対応致します。 ケースは強化プラスチック製のしっかりとした作りで、開口部もロック機構付きです。 ケースがある事で、保管は勿論の事、アダプターの紛失の防止にもつながります。 使い方は至って簡単です! グリップの後端にエアホースを繋ぎ、次に指差ししている箇所のレバーを握ります。 レバーを握るとエアーの力でロッドが矢印の方向に動きます。 このロッドがブレーキピストンヘッドに押し付けられ、テンションを維持した状態を保持してくれます。 この状態で本体後端のハンドルを回す事により、ピストンヘッドの溝からずれたり外れたりする事なく、ピストンを 回す事が可能となります。 実際の車輛にて作業を行なった様子が上の画像です。 多少固着していた状態でしたが、いとも簡単に戻す事が出来ました! 特に外車の場合『押しながら回す』のが大変で、国産車以上に押す力が重要となり、手の力だけで作業を行なおうと すると非常に苦労させられます。 エアーコンプレッサーがある状況に限りますが、ブレーキピストン戻しに手間取り大変な思いをされた方には、おすすめ のツールです!!