超薄型! KTC早回し変換アダプターと、おすすめの組み合わせ!
2016/10/31 00:00
さて、本日は、KTCからラインナップされている早回し変換アダプタ―をご紹介させて頂きます!! 変換アダプターというと、左写真の様なものを思い浮かべるのではないかと思われますが、KTCのこのモデルはとにかく薄い! こんなに薄くてサイズ変換が可能なの??と思われるかもしれませんが、その秘密は差込角の部分にあり!! 上から見るとこんな感じです。 凸の差込角の中に、見事に凹の差込角がキレイに収まっているという無駄のない造り!! それがこの薄さを実現しているのですね♪ しかしそれでは、ソケットの抜け止めの為のロックボールを組み込む事が出来ないのでは?? 確かにロックボールはありませんが、よく見ると、円盤部に丸い何かが見えます!? これは実はマグネットなのです! つまりロックボールではなく磁力でソケットを保持するという訳です。 ロックボールに比べれば保持力は弱くなりますが、それを上回るメリットとして、薄さを提供しているという事ですね。 さらに、「早回し」の名称通り、クイックスピンナーとしての役割も担う事が出来ます。 ラチェットに接続し、指先でクルクルと回せば状況によっては素早く作業を進める事が可能です。 私のおすすめの組み合わせはコレ!! FACOM 1/4drファーストアクションラチェット + KTC 早回し変換アダプター! ファーストアクションラチェットはグリップを回すと差込角が回転するという画期的なモデルなのですが、その構造上どうしてもヘッドが大きくなりがちなのです。(3/8drは特に大きいです、、、) そこにこの薄い変換アダプターをかませる事で、小型の3/8drファーストアクションラチェットが出来上がる、という訳です!! 勿論トルクをかける作業には向きませんので、あくまでも早回し用としてお考え頂ければと思います。 本日も最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
見た目だけでは分からないアタックドライバーの真機能!!
2016/10/30 00:00
さて本日は・・・ 多くの方がご存じの工具ではないかとは思いますが、アタックドライバーのご紹介をさせて頂こうと思います! メーカーによって若干名称が異なりますが、Koken(コーケン)ではアタックドライバー、他のメーカーではショックドライバーやインパクトドライバーなどと呼ぶ場合も有ります。 呼び名は異なっても、機能は同じです。アタックドライバーは下記の様なケースでは、非常に頼もしいツールとなります!! アタックドライバーの先端は、グリップエンドをハンマーで叩くと緩めもしくは締め方向に回転する構造となっています。ハンマーでグリップエンドを叩くと、先端の工具部分がネジに押し付けられます。と同時に回転する為、固着したネジで有りがちな「カムアウト」を防止しつつ、しっかりとネジにトルクをかける事が出来る工具なのです! 更にコーケン アタックドライバーは、私のおぼろげな記憶では約10年程前に既存モデルの設計を見直し、固着したネジをしっかりと回せるモデルに改良する為、既存モデルを廃番とし、数か月の間供給を止めた後にマイナーチェンジとなったモデルをリリースしました! そのモデルが現在のアタックドライバーです! アタックドライバーの構造は非常にシンプルではあるのですが、その一方パーツ一つ一つがとても重要となってきます。 アタックドライバーの場合、7:3という黄金比が有り、押し付ける力7に対し回す力3というのが理想の割合だそうです。 この比率を成す為に一つはカム部分の角度&形状が重要となりますが、同時にもう一つ重要な要素となるのがスプリングのバネレートでもあります。 なぜならば、7:3という割合になったとしてもこのスプリングレートが低すぎれば、ハンマーでアタックドライバーを勢いよく叩いた際に、回転方向が切り替わってしまい、ハンマーで叩く毎に回転方向を確認しなくてはならなくなる場合も有ります。逆にレートが高すぎれば、ハンマー自体の重量を重くするなどして、スプリングに負けない様な大きな力でアタックドライバーを叩く必要が有ります。 国内でも多種のアタックドライバーが存在しますが、使い勝手が良く、しっかりとネジに力を加えられるツールを探すと意外と難しかったりします。 コーケン アタックドライバーは画像の様に、先端の差込角が3/8(9.5mm)drとなっているものの他にも1/2(12.7mm)drや3/4(19.0mm)drとなっているモデル等が有ります。また、スチールボディーにセレーションが設けられたタイプと、ラバーグリップになっているタイプの設定が有ります。(差込角のサイズによっては1タイプのみの場合も有ります。) 先端にはビットホルダーが付属しており、大きな力が加わる為、一般的に良く使用される1/4HEXビットではなく、一回り太い5/16HEXビットが使用されます。 こちらがラバーグリップモデルなのですが、グリップ形状が現行モデルと異なっている様な・・・・ 実はこのアタックドライバー、マイナーチェンジ前のモデルです! グリップの形状以外、見た目からは分からないのですが、実際にマイナーチェンジ前後のモデルを使用すると、その差が非常に明確に分かります。 大きく変化したのはスプリングレートだったのですが、どの程度の差があるのか比較する為、アタックドライバーとオイルフィルターレンチ、そして体重計を用意しました! 体重計の電源を入れた後、右画像の様に手でアタックドライバーを押します。 ある程度押し込むと先端が僅かに回転するので、この時点での数値を比較してみる事にします。 (あくまで個人的な感覚での計測なので、参考値程度として下さい。。。 まずはマイナーチェンジ前のモデルから! 先端が回り始めた辺りでの数値が5.5kgとなっています。 次に、マイナーチェンジ後(現行モデル)では・・・ 12.3kg !! 約2倍以上の差となりました! 長期間の使用でバネがへたった可能性も有りますが、マイナーチェンジ前モデルは固く締まったネジに使用した際、ハンマーで勢いよく叩くと回転方向が切り替わってしまう事が以前より多々有った記憶が有ります。 現行のコーケン アタックドライバーは、個人的にはかなりオススメです!!! 本日も最後まで御覧頂きまして、本当に有難う御座います。
Wera Zyklop Mini2
2016/10/29 00:00
今回ご紹介するアイテムはこちら↓ ≪Wera Zyklop Mini2≫です。 一度使うと病み付きになってしまう大人気のダイヤモンドドライバーで有名なWeraより販売のコンパクトなツールセットです。 外観ですが、ナイロン製のしっかりとした作りのケースとなっています。ナイロンケースのために周りに傷をつけにくいのでTOOLBOX内で他の工具を傷つける心配はありません。 そして表面にはWeraのロゴとラチェットハンドルがゴム製で作られワンポイントとして着いています・・・・・・既にここだけで格好良いです(私の欲しい物リスト入りしました!) 外観も格好良いのですが、中身もとても良いのです 入組みでまずはビットです。 ・プラス→♯1  ♯2 ・ポジドライブ→♯1  ♯2 ・TORX→T10  T15  T20   T25  T30  T40 ・HEX→3mm  4mm  5mm  6mm   ・1/4Dr変換アダプター と充実のセット内容です。 勿論HEXビットにはL型レンチにも採用されているWeraの代名詞と言っても過言ではない『HEX-PLUS』が採用されているので、驚異の喰い付きを実現します ソケットは少し特殊なタイプです。 ソケットの約半分がラチェットヘッドに埋まる為にかなりのロータイプとなります ハンドルに装着して18mmは驚異の数値です。エンジンルームの狭いところやバイクのカウル内で使うにはうってつけかと思います そして、特殊なソケットではありますが後端部には1/4drの凹部がありますので通常のラチェットハンドルで使う事も可能です ハンドルはビット用もソケット用もWear独自のクラフトフォーム形状です。 さすがにサイズの関係からドライバーの様に『ボールを握った形』とはなりませんが・・・・・・ とても握り易い形状であることは間違いありません。 サイズも各々掌サイズでもしっかりと握る事が出来ます! ロータイプソケットの差込部の外周部がを11mmですので本来の使い方ではありませんが、ロングストレートメガネレンチに挿す事でオフセットメガネのロング仕様が出来ます これでベルト周り等の狭所での作業が楽になるかもしれませんね~ ただしロックはしませんのでソケットの落下にはご注意下さい。 ※あくまで応用的な使い方ですので作業時の確実性を保証するものではありません。 自己責任で行なってください。 携行用としても重宝間違いなし&車内などの狭い場所など様々な場所で使えるツールセット。 店頭にも展示してありますので一度手に取っていただけたらと思います。 今回も最後までお付き合いありがとうございました。
曲げても折れない!? 大人気、BEETLEキャップリムーバー!
2016/10/25 00:00
本日は、昔から大人気のBEETLE キャップリムーバーをご紹介させて頂きます。 この手のプラスチック製のリムーバーは、各社とも様々なものを紹介しておりますが、このモデルは一味違います!! 形状はとてもシンプルなデザインとなっており、全長は300mm。 白一色に統一されたカラーリングは清潔感と共に安物とは違う存在感を発揮しています、、、そんな気がします。 驚くべきはそのしなやかな強度! これだけ曲げても全く折れる気配はありません!! 強化樹脂を採用しており、非常に丈夫で、軟らか過ぎず、硬すぎず、適度なしなりが特徴です。 樹脂製の為、作業時に相手を傷つけ難いのも大きなメリットです。 先端は左右で異なる形状となっており、フラットタイプ(左)とナロータイプ(右)になっている為、作業場所によって使い分ける事が可能となっています。 どちらも非常に薄くなっていますが、強度も十分! そうそう欠けたり折れたりする心配はありません。 最もメジャーな使い方が自動車の内張り剥がし作業です。 全長300mmと長く設定されている為、奥の方に入れてご利用頂く事も出来ます。 チョットしたメクラ蓋やキャップを外す際にはナロー側を使うと相手を傷付けずに作業を行なう事が出来ます。 ほかにも、アルミホイールに付いているバランスウェイトを取る際にも便利です。 アルミホイールはチョットしたミスで傷付けてしまいますが、相手を傷つけ難いキャップリームーバーを使用すれば安心して作業を進められます。 又、モール剥がしや、ステッカー剥がしにも活躍します。 使い方次第で様々な用途で使用する事が出来る便利なアイテムですよ♪ 本日も最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
自転車メンテナンスにきっと役立つ!? WAKO`s実演会レポート!!
2016/10/23 00:00
本日は!!! WAKO`s(ワコーズ)実演会をリポートさせて頂きます! すっかりり秋らしい気候&気温となり、週末にはロードバイクやクロスバイクetcでご来店頂く方も増えました! そこで今日は自転車のメンテナンスに的を絞り、有ると重宝するケミカルをご紹介して頂きます!! オープン前からメーカー担当者の方に来て頂き、店舗奥のコーナーで準備を進めます。 準備が整ったところで、オープンとなりましたが、早速実演会を目的にご来店頂いた方がメーカーの方に色々とご質問を頂いています。 とても興味深かったのですが、様々なクリーナーが存在する中で、このテストは非常に参考になりました! 用意された小さいブルーの欠片の材質は発砲スチロールです。この発砲スチロールにワコーズ チェーンクリーナーを吹きかけ、指で押したりこすったりしてみます。 ・・・特に大きな変化はありません。 次に、スーパージャンボを吹きかけ、先ほどと同じような動作を行ってみると・・・ 発砲スチロールがボロボロと崩れていくではありませんか! ラバー類に対する浸食を実感して貰うためのテストだったのですが、これほど差が有るとは思いませんでした! チェーン内部のみならず、各所に使用されているラバー&ダストシール類周辺では、チェーン専用クリーナーを使用した方が良さそうです。。。 ちょうどお昼頃だったのですが、ご来店頂いたお客様が昼食を取られるとの事でしたので、許可を得てその間にコチラのクロスバイクをメンテナンスする事になりました! 普段は通勤等で使用されているとの事でしたので、それなりにホコリや油等も付着しています。 ワコーズケミカルの効果が試されます!! まずはチェーンの清掃から入ります。 チェーングリスがかなり付着していたので、最初にパーツディグリーザーを使用します。 容器に洗浄液を入れた際には、薄いブルーだったのですが、ハケを使用してチェーンに塗布していくと、真っ黒になりました!表面の汚れが取れたところで、今度はチェーンクリーナーを吹きかけ、残った汚れを取り除きます。 さらに万全を期す為、今度はフォーミングマルチクリーナーを画像の様に吹きかけていきます! この際に手のひらにフォーミングクリーナーを溜める様にして、チェーン上下等に動かしながら洗浄する事で、チェーンの隙間に入った汚れを洗浄する事が出来るそうです。チェーン一周を洗浄し終えたところで、マイクロファイバータオルで汚れとフォーミングクリーナーを拭き取ります。 次に後輪のスプロケット周辺も同様に洗浄していきます。 こちらも先ほどと同様、パーツディグリーザー⇒チェーンクリーナー⇒フォーミングクリーナーの順で洗浄し、マイクロファイバータオルで拭き取ります。スプロケットの「SHIMANO」の文字が見える位に綺麗になりました! ホイールのロゴも汚れで消えかかっていたのですが、こちらもフォーミングクリーナーを吹きかけ、タオルで吹き上げると・・・ ロゴが明確に浮き上がってきました!フォーミングクリーナーは、水無しで吹きかけて拭き取るだけで頑固な油汚れ等も除去出来るので、自転車のみならず、車やバイクなどのボディー、エンジンルーム、ホイールetcにも使えるかなり便利なクリーナーです! 洗浄が一通り終わったところで、ホイールをセットし、チェーンルブを吹きかけなじませます。 今回、全く水を使わずに、そして室内でメンテナンスを行いましたが、箇所に応じたケミカルを選択する事で十分なメンテナンスが出来る事が分かりました! 自転車メンテナンスの際に参考となれば非常に嬉しい限りです!! 本日も最後まで御覧頂きまして、本当に有難う御座います。
ボルトのネジ山の修正&清掃におすすめ!NOGAスレッドメイト!
2016/10/22 00:00
さて、本日は、、、私の愛用の工具から、 NOGA スレッドメイト(NS6040) をご紹介させて頂きたいと思います!! NOGA(ノガ)社は、イスラエルの工具メーカーで、バリ取り工具及びマグネット工具の分野で、世界的なシェアを持っている優良メーカーです。 このスレッドメイトもNOGAを代表するツールの1つで、ボルトのネジ山を修正・清掃する工具です。 修正といってもダイス程の威力は発揮できませんが、簡易的な修正用として1つ持っておくと重宝するアイテムです。 本体には2つの刃が備えられており、この刃をネジの溝にピッタリと接地させ、動かしていく事で修正・清掃を行ないます。 黒いダイヤルを回す事で、刃が広がったり縮まったりします。 対応するネジ径は4~13mm(5/32?1/2inch)、自在に調整が効くので幅広いネジサイズに使用する事ができます。 又、2本の刃には多少アソビが設けられている為、ネジピッチを気にせず使用する事が可能です。 勿論メトリックネジとインチネジどちらでも対応可能です。 但し、イギリス規格のウィットネジ(ウィットワース規格のネジ)だけは注意が必要です。 一般的なネジは、ネジ山の角度が60°に統一されているのですが、ウィットネジのみ55°に設計されているのです。 その為、そのままでは使用できません。 しかし、ご安心を、、、! 実はこのスレッドメイト、替刃の設定もあるのですが、何と! 通常のネジ山角度60°用だけでなく、55°用の替刃の設定もあるのです! ですので、刃は別売りとはなりますが、交換すれば珍しい規格のネジにも使用出来てしまうのです。 ちなみに刃の交換も簡単です。 黄色いフタが簡単に取り外せますので、そのまま刃を取り換えるだけです。 尚、2つの刃を逆に取り付ければ、逆ネジにも対応できてしまいます!! 流石は世界のNOGA! 死角はありません♪ 実際に使用する時はこんな感じです。 使用するのがスタッドボルトならば、スレッドメイトでしっかりとネジ部を挟み込み、あとはスレッドメイト本体を回すだけ♪ 固定されていないボルトなら、ラチェット&ソケットを使用してボルト側を回せばOKです! 又、スレッドメイトは、ネジ山の修正だけでなく清掃の部分でも大活躍します。 左から、ネジロック剤の除去、シールテープの除去、サビ取り、となりますが、どうでしょう? 綺麗になっていますよね! 私はむしろこちらの用途で使う事が多いですね。 尚、より大きなボルトに使用したい場合は同社のネスシリーズ(左写真)をおすすめ致します。 又、メネジに使用したい場合は、アイネスシリーズ(右写真)がラインナップされています。 特にトルクレンチで締め付ける場合などは、ネジがスムースに回る事はそもそもの前提条件となります。 大事な個所では、オネジ、メネジ、どちらも修正出来る様に揃えておくと良いですよ♪ 本日も最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
Z-EALプラグソケット!!
2016/10/21 00:00
先日の事、実家で眠っている愛車を見てて『あ・・・プラグ交換忘れてた!』と思い出し急遽作業開始なのです。年末年始辺りに走りに行く予定ですので事前準備です。 私の愛車はプラグ交換はこの後に出てくる写真を見た通りで、プラグカバー以外も諸々外す部品があり実際は“忘れていた”訳ではなく“気付かないふり”をしていたんですね(´-ω-`;)ゞポリポリ しかしアクセルを踏みこんだ時に『あれ?吹け上がりがおかしいなぁ・・・』となったので重い腰を挙げ交換なのです! 用意するものは・・・ ・プラグ ・プラグソケット ・8mmソケット ・10mmソケット ・12mmソケット ・14mmソケット ・コンビネーションプライヤー ・エクステンションバー ・ラチェットハンドル ・オフセットメガネ ・トルクレンチ 今回は車載したままのサーキット用の工具にて実施です。 どうでしょうか?前述した通りプラグの上周りにパイピングやらホースが多々あるのです 久々作業のプラグ交換ですが、昔取った何やらとは言ったものでサクサクっと外していきます。 右の写真をご覧下さい。何やらゴチャゴチャしていますが外した状況を改めて見てみると・・・・・・壊しているようにしか見えませんね。 ・・・そうこうしているうちにプラグにご対面です。(30分程ですかね?) ついに辿り着きました!ここからは慎重にです!! 自分の車とはいえエンジン内部へのパーツの落下や『ボルト余っちゃった☆テヘ』などは絶対に許されません プラグホールにゴミなどの異物落下に気を付けて摘出です。 外したプラグを見て・・・・・・かなり酷い有様です。良くこれで走っていましたね。猛反省です。 元とはいえメカニックとしては失格です 後日オイリーダビットソン乗りの桑山店長に見せたところ『燃調の取れていないキャブ車なみに真っ黒』と言われてしまいました・・・ 後は規定トルクでプラグを締めて元通りに戻せば完成です 着け忘れの部品や余ったボルトの確認です。(←ココとても重要!!) 作業報告だけで終わるのは寂しいので・・・ 今回の作業で使った≪Z-EAL プラグソケット(3300CZ)≫のご紹介です。 一般的なプラグソケットのプラグ保持にはマグネットが使われているのですが、Z-EALのプラグソケットはクリップタイプと言う珍しい方式を採用しています。 マグネットタイプでは無いために誤って落下や衝撃が加わるなどしてもマグネットが割れたりする事はありませんし、鉄粉などを引き寄せる事も無いのでプラグの座りが悪くなる何て事もありません 性能は勿論良いのですが、見た目も美しいのです この中間部のセクシーなライン・・・・・・もう最高ですね☆ 中間部を細くしているために軽量化に役立っています。 そして先端部を薄くしている為に狭いプラグホールにも対応なのです♪ ちなみに16mmのソケットでは20.44mmでした。 後端部は17mmのHEX形状になっている為にラチェットハンドルが入らない状況下でもメガネレンチやスパナで回す事が出来ます。 差込部の溝(ボールディンプルと言います)はZ-EALのお薦めポイントにもなっています。 ガタもかなり少なく抜け難い工夫がされています。 無事に作業も終わり、気持ち良くエンジンも回るようになりました 本格的に寒くなる前に愛車の点検をしてみてはいかがでしょうか? 今回も最後までお付き合いありがとうございました。
遂にトルクレンチもワンタッチ!?スタビレーデジタルトルクレンチ!
2016/10/20 00:00
さて、今日の工具ネタは、先日お客様よりお問い合せ頂いた、スタビレーのトルクレンチ 701-2をご紹介致します。 全長210mm、ソケット差込角1/4Dr 測定範囲 1-20Nmの比較的小さなトルク管理が行なえるモデルです。 非常に近代的なデザインの本体は、一つのボタンとパソコンへと繋ぐ出力ポートのみのシンプルな 外観です。 ボタンを2度押しする事で、モード切替を行い、リアルタイムに数値が動く「トラック」、最大数値を保持する「ピーク」、パソコンにてカスタマイズ可能な「ユーザー」の3モードにて構成されています。 公称精度+ -4%とのことでしたが、実際に測定してみると、高精度を誇るスタビレーならではの結果を見る事ができます。 701シリーズは、生産管理にも対応する様、パソコンにてデータ保存、設定変更などを行なう事ができます。 一度設定すれば、データは保存され直ぐにインストールする事も可能、過去のデジタルトルクレンチは、トルク値に到達した事を知らせる「シグナル」は、変更できませんでしたが、この701シリーズは、シグナルタイミングも設定変更が行なえます。 国内に1本のみのサンプルですが、メーカー様のご好意により、現在江戸川店に御座います。 しばらくは、江戸川店にありますので気になる方は現品を確認頂く事も可能ですよ! 興味はあるけど、実際に手に取って見てみたい・・ このトルクレンチ以外にも、店頭在庫以外の商品のサンプルをご用意可能な物もありますので、その際にはお気軽にご相談下さい! 本日も、最後までご覧頂きましてありがとうございます!!
まさに孫の手アイテム!!マグネット式ナットホルダーのご紹介!
2016/10/19 00:00
さて話は変わり、今回ご紹介するアイテムは、Snap-on マグネット式ナットホルダー(YA207)です! こちらのアイテムは、あると大変重宝出来、かゆい所に手が届くまさに『孫の手』アイテムなのです! 見た目は、イマイチどうやって使うのか想像しにくい形状になっていますが、使用方法は至って単純です。 メガネレンチやスパナなどの所謂「レンチ類」に取り付けて使用します 取り付けも簡単で、クリップ状の本体にレンチを挟み込ませ、後は良い位置に微調整するだけです! これにより、メガネからナットがずり落ちる事無く、保持してくれます♪ 更に特徴的なのが、黒いプレート状になっている部分がマグネットになっていますので、逆さにしてもずり落ちる心配がありません! もちろん、スパナにも対応し、手が入り込まない様な隙間にも、レンチを使って滑り込ませ、ボルトナットの締結をサポート致します♪ このアイテムで写真左のような自転車のフェンダーを外したり、取り付けたりする場合、指が入りづらい所で大活躍します! また、他にも天井等の高い所でボルト接続する場合にも大変便利になります! 見た目は、シンプルですが、機能はありそうで無いアイテムで『孫の手』ツールを是非使ってみてください! 本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
あると便利なホースプラグキャップ!
2016/10/18 00:00
季節は秋となりメンテナンスを行い易い気候となり、そんなメンテ時におススメな “72pcホースプラグキャップセット ” を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。 メンテナンスの中でも特にエンジン・水廻りなどを作業する際に、取り外したホースをむき出しにしたままにすると、内部にゴミなどの異物が混入してしまう恐れも有り、また外したホースが多いとどれが何処だったか??判らなくなる場合も・・・ そんな時に便利に使えるアイテムで、素材は“サーモプラスチックポリフィン”と呼ばれる材質で出来ており、感触としてはゴムに近くて弾力性が有り、指先で潰してみても元に戻ります。 形状は先端から根本まで“段付き”処理が施されているので、1本で様々なサイズに対応し、対応可能サイズ(径)はおおよそ3~12mm(内/外径)となります。 又、全9色が4サイズ、そして1サイズにつき2つずつ入っていますので、合計72個のセットとなります。 キャップの表側と裏側を利用して、外したパイプ凸側に使用した場合はこの様になり・・・ 外したホース凹側に使用した場合はこの様な感じとなります~。 合成樹脂素材となるので紫外線に弱いので保管する際には日差しの当たらない場所の保管をおススメします。 以上、簡単に説明をさせて頂きましたが、深いメンテナンスを行われる方はワンセット有ると便利ですよ~!興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
目指せ!ミニ四駆ジャパンカップへの道!~組み立て編~
2016/10/17 00:00
以前、板橋本店のドンさん(清水)から 「ミニ四駆」をいただきましたぁーっ! テンション上がりますねぇ~!なにせバリバリのミニ四駆世代ですからね! この頂いたミニ四駆を“最速の一台”にカスタマイズして「ミニ四駆ジャパンカップ!!」を目指しますよ! 今では、子供よりも世代だった大人の方が多いそうですね! 私もその一人ですが・・・。 元々は、息子が「ミニ四駆が欲しい!」と言ったのがきっかけで、 結果、大人がハマるというよくあるパターンで御座います。 昨日も清水と「アバンテを持ってる奴は金持ち」とか「ベアリングなんて高くて買えなかった...。」などなど、ミニ四駆あるある話で盛り上がっておりました。 さて、今回は単純に組み上げていくところから始めたいと思います! 「カスタムしないのかよ!」とツッコミたいのはわかります・・・しかし! 今のミニ四駆は、昔とは違いシャーシの種類が“11種類”もあり、 しかも今回のシャーシは一番新しいシャーシで自分も使ったことがないモノでどうしようかと悩んでおります。 という訳で、どうしていくか考えながら一度組み立てていきたいと思います! 必要な工具は、ニッパーとドライバーこれだけ! まずは、ゲートカット作業から。 この為に購入した「スリーピークス 模型プロ・プラスチックニッパー(MK-02)」を使用します! プラスチックの切断用として切れ味を徹底的に追求したニッパーだけに、切味は最高です! お次は、裏側のローラー取り付け。 普段、私はホビー用として「WERA 1/4HEXスリムハンドルビットドライバー(813R)」を使用しています! コンパクトで持ち運びもでき、他にも釣り具やパソコンなど、あらゆる精密な場所にかなり重宝しております! あとは、一切工具を使わず、モーター、ギア、タイヤなどをチャチャッとセット! なんとも、あっけなく完成してしまいましたが、もちろん、これだけでは速くはなりません。 ミニ四駆の醍醐味はココからです! 小学生でも簡単にカスタマイズができるのがミニ四駆の魅力ですが、 私は、オ・ト・ナ。 全力で「大人の力」というもの存分に使っていきたいと思います! 次回は「シャーシの軽量化」を行いたいと思います! 本日も最後までご覧頂きまして誠に有難う御座います。
砲丸投げの球を使った万力!? ボールフリーバイスのご紹介!
2016/10/16 00:00
本日は、お客様からご注文を頂いたアイテムではあるのですが、私も今まで見たことが無いタイプで、非常に面白い機能を有しているツールをご紹介させて頂きます! そのアイテムがコチラです! 製品名は「ボールフリーバイス」となっており、軽作業時に使用するバイス(万力)です。 左右にクランプ部を動かす回転レバーが備わっているので、センターから隔たった位置でクランプする事も可能となっています。 メーカースペックでは最大開口55mmとなっていましたが、実際ノギスで計測してみると約57mm弱までの対象物を挟めそうです。 左右のクランプ部にはV字型スリットが設けられていますが、左右で異なった方向にスリットが設けられています。 角がある物もしくは丸い物をクランプする際に非常に重宝します。 そしてこのボールフリーバイスの最も大きな特徴とも言えるのが、クランプ下部です! 一見、砲丸投げの球の様にも見えます。(材質はスチール製の様でかなり重いです。) そしてこの球を支えるベース部はクレーターの様に凹んだラバー製となっています。 この球とベース部分によって、通常のバイスでは難しいと思われる角度に容易に変化させると共にしっかりと保持する事が出来るのです!! そしてもう一点、様々な角度を可能にする為の工夫が備わっています。 クランプの開閉を行う回転レバーに備わっているのですが、レバーの端にボタンが付いている(右画像)のがお分かり頂けると思います。 このボタンを押すと空転する様になっており、クランプを動かさずにレバ-位置だけを変える事が出来る様になっています! レバーが下に当たってしまう様な状況では、この機能を使ってレバー位置を変える事でボールフリーバイスをベストな位置に倒し込む事が可能となります。 ピンポンチで試してみましたが、クランプ部のV字スリットによって丸物でもしっかりとガタ無く固定出来ます。 どちらかと言えば卓上ワークなどの軽作業向きバイスですが、小型電動グラインダーでの切削作業や接着時の初期固定など、幅広い用途に使えそうな非常に興味深いアイテムでした! 本日も最後まで御覧頂きまして、本当に有難う御座います。
なめてしまった2mmHEXネジの取り外し奮闘記!!
2016/10/13 00:00
先日,久しぶりにラジコンのメンテナンスをしようと各パーツを取り外し、洗浄&グリースアップをしました♪ 最初は、いつも通り順調にフロントから進めていったのですが、リヤ周りを実行しようとした時にトラブル発生です! 最近のラジコンは六角ネジを使用するのが流行りで、私もその流行りに乗って使用しているわけですが、それが仇となりその六角部をなめさせてしまったのです・・・ 最近では、WERAのHEXドライバーに変えてからはそんなトラブルが無かったのですが、何故だ?と思い、ドライバーの先端を見てみると、大分?やせ細ってしまっているではないですか・・・ それもそのはずで、購入してから2年以上、、、使用頻度も非常に高く、一台に何十本という本数を毎月何台も使っているから消耗も進んでしまったのです・・・ 一度滑らせてもなお、回し続けようとした結果、手遅れなまでになめさせてしまったので、かなり悩みました しかもそのネジを外さないとリヤ周りを外すことが出来ないので何としてでも取りたいという思いが強まります そこで、ふと思いついたのが、“摩擦係数が最大で800%増加”すると言われているScrewGrab スクリューグラブです! 中身はジャリジャリした細かな粒子が入った液体なのですが、ドライバーとネジの間に少しつけるだけで効果を発揮するスグレモノです。 この摩擦力さえあれば、いけるのではないかという思いで使用してみると、完全に丸くなってしまったHEX部でも少しだけ喰いついてくれて回ってくれました しかし、留まっている相手側が軟らかい樹脂で大分喰いついてしまっていることもあり、少しだけ回ったあと空転状態に・・・・ 流石に、完全に丸くなってしまっては、摩擦係数が高くても限界があるようです。 それでも、少しでも回ってくれたことに大変驚きを感じました! しかし、それでも外れるまでにはまだまだ距離があります・・・ そこでもう一つ思いついたのが、ANEX なめたネジはずしビット (ANH2-3)です! こちらのアイテムは、片端がドリル、もう片端がスクリューエキストラクター(逆タップ)と一つのビットに2つ分の仕事をこなす超便利アイテムです♪ セット内容もM2.5~M3ネジ用ビット、M4~M5ネジ用ビット、M6~M8ネジ用ビットで比較的小さいネジに対応していて、M3ネジを多用している私にとって最高のセット内容になっています。 また、各々のビットにはサイズが分かるようにシャフト部に色分けされており、一目見てわかるようになっています 使い方は非常にシンプルで、まず 電動ドライバー等に装着し、ドリル部分で“3~5mm ”程度の下穴を曲がらない様にゆっくりと垂直に開けて行きます♪ そして、開いた下穴に電動ドライバーを使用してエキストラクター部分を徐々に入れ込んで行くのですが、この際に下方向に垂直に力を掛け、低回転で、ネジが緩む“左方向”に先端の喰いつきを確認しながら作業を行なっていきます♪ そうすると、まるで新品ネジを回しているかのように緩んでいきます ネジの頭が出てきたところで、このまま外しても良かったのですが、個人的に気になっているアイテムを敢えて使ってみます。( ・・・買った工具を使ってみたかっただけなのですが、、、) それは、ENGINEER ネジザウルスZ(PZ-60)です! 昨日のブログで樋口が紹介したばかりですが、こちらは頭の潰れたネジ、錆びたネジ、特殊なネジ、頭の低いトラスネジなど、外し難いネジを掴んで回す事の出来るプライヤーです! また、このモデルは従来のネジザウルスに比べると細身のデザインとなり、狭所のネジや小型のネジにも使用可能なのです♪ 実際に先程の作業でネジの頭が出てきたので、使用してみると、しっかりネジの頭をつかみグイグイ回っていきます そして、ついに難敵だったなめてしまったネジを外すことに成功しました! 外したネジを見ると結構長いネジで、それが樹脂に喰いついていたと思うと、取れたことに奇跡を感じました! 今回の一件で、ドライバーの先端はマメにチェックし、減ってきているようだったらすぐさま交換しないとと思う今日この頃でした その後に、新しいビットを購入したのは言う間でもありません・・・ 本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
実用性に優れていて、グッドデザイン賞も受賞したプライヤーです!
2016/10/12 00:00
発売以来人気の高いネジザウルス・シリーズから新たにラインナップされた、 “ ENGINEER ネジザウルス・ゼータ(PZ-60) ” を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。 ネジザウルスはドライバーで回せなくなった十字穴が潰れたネジや錆びて固着したネジの頭を掴んで回す事が出来る様に、 先端合わせ面に縦方向の特殊な溝を施す事でネジの頭を掴む事が出来るのが最大の特徴となります。 そして、このモデルはラジオペンチにその機能を付加し、ネジへのアクセスが難しかった狭い場所への対応を可能とし、先端の凹凸が噛み合うように設計された独自の“ギア歯”により、薄板を挾む為の噛み合わせ部分に隙間があるにも関わらず、0.1㎜以下の極薄板をもしっかりと掴む事が出来ます。 本体の素材には高炭素鋼を採用し、グリップの素材はある一定の範囲において、熱を加えても軟化する事が無く、比較的耐熱性が高いエラストマー樹脂を採用しています。 独自開発された“ギア歯”は刃部の合せにも効果を発揮し、閉じた時に刃部も隙間なく合わさる為、配線等をしっかりと切断出来る様になっています。 実際に試してみたのですが、かない奥まった箇所にネジが締め付けてあるのですが、先端部分がしっかり奥まで届き、力を掛けて回す事で一瞬でボルトは緩みました。 この様な場面はメンテナンス時には遭遇するので、1本有ればとても重宝しそうですね~! この“ゼータモデル”は先日、2016・グッドデザイン賞を受賞した逸品でもあります! 以上、簡単に説明をさせて頂きましたが、先日も外国の方がお見えになり、これを見つけるなりまとめて5本お買い求め頂いています!それ位、海外でも人気が有るのですね~! 興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
WIT限定のセミディープソケットセット
2016/10/10 00:00
今回ご紹介するアイテムはこちら↓ ≪Ko-Ken 1/2drセミディープソケットセット≫です。 コーケンは作りの良さ・精度・丈夫さなどの様々な理由で、プロからプライベーターまで愛されるメーカーです。 特に海外では国内以上に絶大な人気を誇り、レース系メカニックの方々にも愛用されています♪ 先日の話ですがバイクレースのメカニックの方でドイツの方でした。 何やら凄い勢いで話をされており、私は日本語しか分からないのですが端々に『コーケン』と言っているのが分かりKo-Kenコーナーへお連れしたところ更にヒートアップされていました。 一緒に来ていた日本人メカの方に話を聞いたところ『ドイツでは約2倍近い値段で売っているから値段に驚いた』との事。さらに『値段以上に品揃えも多くて良い』と言って頂けました。 更に話を聞くと『業界内でコーケンを使う事はステータス』らしいです そのようなKo-Kenからセミディープソケットのセットです。 カタログを端から端までよく見て・・・・・・・も載っていません! このセットはWIT限定なのです その証拠に品番にWITと入っているのです。更にはケース内に張られているステッカーにはWITのロゴまで入っているのです 本来セミディープソケットのセットは通常品のセットなのですが、WIT仕様は薄肉仕様なのです インパクト用なので本来は『厚くしないと強度がなぁ・・・』となるのですがKo-Kenの丈夫さは折り紙付きですので何の心配も無くお使い頂けますよ~ 外径はインパクト用より薄いハンドツール用のソケットと比べても僅かな差です。 ハンドツール用→26.3mm インパクト用(薄肉)→26.7mm です。先端を比べてみても目視では分かり難い位ですね~ 入り組み内容も10・12・13・14・17・19・21・22・24・27(mm)の10本です。 国産のメカニックの方には充実の内容ですね~ ※セットにはありませんが、抜けている番手を単品で埋める形で1mm刻みで揃える方にもオススメです。 付属のメタルケースもセット購入の特典となっていますので注目ポイントですね♪ ソケットホルダーを別途購入しないでも保管&携行が可能です。中にはTOOLBOXに中身だけ収納し、ケースを電工部品の収納用に転用されえいる方もいらっしゃいます ケース単品での販売はありませんのでご注意下さい☆ そして、なんとセミディープのみではなくショートソケットのセットもあるのです。 ・・・あ、勿論こちらも薄肉仕様になっていますよ 当然こちらもWIT限定の特別仕様ですので他店では入手出来ませんよ? セミディープソケット&ショートソケット共に薄肉のセットを探している方にオススメです!! 厚さがあって入らないので仕方なく手作業で なんて良くある話ですから。 薄肉でインパクト対応にしてみませんか?作業効率がグッと上がりますよ 今回も最後までお付き合いありがとうございました。
間違っていませんか?トルクレンチの正しい握り方をご紹介致します!
2016/10/09 00:00
さて、本日の工具ネタで御座いますが、トルクレンチを使う際、注意して頂きたい点をご紹介致します。 グリーンが鮮やかな、スタビレー社のトルクレンチ。精度2%の高精度を謳う最高級トルクレンチも、正しく使わなければ、真の実力は引き出せません。 このグリップには、良く見るとグリップの中央付近に印が付いているのが分かりますでしょうか? トルクレンチのグリップには、握る位置が決まっており、目安となる印があるのです。 この位置に中指を合わせ、この印を押すイメージで測定するのがベストと言えます。 良く見れば他社製品にも何かしらの印がありますが、非常に見難い醜い物もあり、うっかり見落としてしまっている可能性も・・ 左上は東日、右上がノーバーですが、かく言う私もノーバーは見落としておりました・・ 上記画像は、私も個人的に愛用しているスナップオン! 左の板ばね式のタイプは、矢印にて記されているものの、右上のタイプは何も印が見当たりません。 この様に印が無いものは、グリップの中央に手を置けばOK! 力の入る体勢では問題無くとも、体勢によっては片手での測定が難しい場合もありますよね。 その場合は、手を横並びにするのでは無く、手の上に重ねる様にして力をかければ、正しい数値がでますよ♪ 本日も、最後までご覧頂きましてありがとうございます!! 何かご不明な点が御座いましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
フィン修正に便利!? KNIPEXアジャスティングプライヤーetc.
2016/10/08 00:00
本日は私も愛用しているプライヤーをご紹介させて頂きます。 KNIPEX(クニペックス)のアジャスティングプライヤーです!! KNIPEXは最早説明は不要な位有名ですが、プライヤーNo,1の呼び声高いドイツの老舗工具メーカーです。 ストレートタイプと40°オフセットタイプの2種類がラインナップされておりますが、私が愛用しているのはストレートタイプです。(オフセットタイプも場所によっては非常に使い易いですよ) 注目はその先端! 細身で且つ、ものすごい薄さなのがお分かり頂けるでしょうか? 先端幅は7mm、先端厚みはわずかに0.7mmというスペックです。 しかも、特徴的なのが、掴み面が完全にフラットになっている点です。 これにより、精密部品を掴んだり、鉄板やワイヤーの折り曲げなどの細かい金属加工をしたりするのに重宝します。 私も普段、ラチェットドライバーのO/H時などに利用しています。 左はSnap-onラチェットドライバーの分解の第一歩、グリップと切替部分の間にあるリングを掴む事で蓋を開けます。 又、内部の細かなパーツを掴んで1つ1つ取り外すのにも重宝しています。 精密部品・小径ワイヤー・リレースプリングなどの細かい部品等を掴むのにおすすめのモデルですよ♪ 尚、本来メーカーが想定していた用途とは違うのでしょうが、自動車やオートバイの整備をされる方は、ラジエーターやオイルクーラーの潰れたフィンの修正用として購入される方も多いです。 実際に使用してみると、面白い様に簡単に修正出来ますよ♪ 他にも、ヘッドライトのレンズとライトケースを留めている爪を起こすのにも役立ちます。写真はスモールベスパの物ですが、この場合はオフセットタイプがおすすめですね。 通常のロングノーズプライヤーだと先端部分の厚さが有り入りませんが、このモデルならば先端部分が薄い為、しっかり入れて掴む事が出来、傷つけず、爪を簡単に起す事が出来ます。 フィン修正用の専用工具としては、他メーカーからこんなモデルも出ています。 アルミフィン修正用フラットノーズプライヤー と呼ばれるこのモデルは、先端幅20mm、厚み0.5mmという幅広且つ薄さを兼ね備えたモデルで、エアコンのアルミフィン修正に適しています。 又、こんな工具もラインナップされています。 こちらはフィンストレーナーと呼ばれるもので、同じくエアコンや冷凍機のフィンの修正・清掃用の工具です。 6枚の羽根のような部分はプラスチック製の櫛になっており、それぞれ異なるピッチとなっています。 適したピッチの櫛を使用し、フィンに沿って上下させる事で、曲がったフィンを修正します。 本日も最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
他の会社も真似できない超精密なDUMONTピンセット!!
2016/10/06 00:00
さて話は変わり、今回ご紹介する工具は、スイスメーカー“DUMONT"のピンセット(No,0 DUMOXEL、No,3 CARBON)です! “DUMONT(デュモント)”は、元々時計製造用ツールの会社として発展し、現在では時計製造ツールという枠を超え、エレクトロニクス分野、学術分野、医療分野等、精密さを問われる場面において幅広くピンセットをハンドメイドしているメーカーです。 このピンセットは、物凄く精密でできており、他の会社が“DUMONT”の製品をコピーしようと試みてもあまりの精密さにコピーできないで諦めるほどの精密さです 今回は、多数ラインナップされている中から人気でよりベーシックに近いNo,0 DUMOXEL 、No,3 CARBONの2種類を見てみます。 模型が大好きな私にとってピンセットは欠かせないアイテムで、これを見た時に購入してしまう私がいました・・・ ではまず、No,0 DUMOXEL(デュモクセル)の方を見てみます♪ このNo,0 DUMOXELは、C、Cr、Ni、Mo、Cuで構成されており、高い濃度のモリブデンとクロムの使用により、耐腐食性を高めています♪ そのお陰で、硫黄、塩酸、有機、無機酸への抵抗にもとても優れており、95%非磁性、約400℃(DIN 50 914)まで耐熱可能で、270℃でのオートクレープ殺菌に適しています この構成はDUMONT社の特許になっています 95%非磁性とのことで、本当に磁気を帯びずに済むのか実験してみました♪ 磁気化するマグネタイザーを当てて磁気化しようと思ったら、マグネタイザーにくっつかないではないですか! まさかと思い、懐にあったシムを近づけてみると、いくら当てても全く付きませんでした! これには、私も感動してしまいました! ちなみにNo,3 CARBONは非磁性ではない為、磁気化することが出来ます。 磁気化をしたい場合には大変役に立ちます♪ 今度は、掴み力を見る為に、先程の0.1mm厚のシムを取り出し撮んでみると、先端の鋭さと驚異的な精度でいとも簡単に掴むことが出来ました! しかも、強度もしっかり出ていますので、先端がずれてワッシャーを吹っ飛ばすことがありません! 因みに、No,3 CARBONタイプも同様の能力を発揮してくれます! 試しにお安いピンセットで撮んでみると、全体的に強度が足りなく、先端がずれて、あっけなくシムを吹っ飛ばすことに・・・・ 今までそういった作業中に細かいパーツを吹っ飛ばしては失くしてイラっとしていましたが、これのお陰でその心配もなくなります♪ お次は、No,3 CARBON(カーボン)の方を見てみます♪ こちらは、カーボンスチール製でC、Mn、Siを含有し、炭素により先端の強度を向上させています。 そのお陰で、非常に硬い合金となっており、焼入硬さ(HRC)は何と59以上! 非常に強度があり、尚且つ相変わらずの高精度のピンセットですので、超精密な作業に向いているアイテムです!(但し、錆び易いので使用後の手入れが必要です) 因みに各々の強度を確かめるべく、わざと先端をずらしてみると安い方はあっけなくズレてしまいます写真上から5番目の右)(が、この2種類のピンセット特にNo,3 CARBONは、相当な力をこめても僅か(1mm)にしかズレず強度の高さを改めて実感しました♪(Dumoxelの方は2mm位) 実際の使い勝手は、私が中途半端に完成していたプラモデルを仕上げるついでに使用してみると、上記の通り細かいパーツも確実に掴み、狙った場所に付けることができ、更にNo,0 DUMOXELのように非磁性のお陰で金属パーツも楽々接続することが出来ました♪ 先端が非常に鋭利になったいるので、怪我には注意が必要です! しかし、精度も強度も非常に高いこの両モデル、さすが時計製造用といわんばかりに使い勝手が非常に良かったので大変おススメできるアイテムです! 本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
樹脂パーツの修復時、「プロが使う」強化方法をご紹介致します!
2016/10/05 00:00
さて、今日はこれからの季節、気温低下すると共に増えてきそうな樹脂部品の破損事故・・・ 気温が高い時には柔軟だった樹脂製品も、冷えた環境では柔軟性を失い、あっけなく破損してしまった経験をお持ちの方も多いかと思います。 そんな時に重宝するのが「補修ケミカル」と称する、接着剤の類です。 昨今、補修剤の進歩は目覚しく、使い勝手、強度など目を見張るものがありますが、接着面積が小さい場合、思ったほどの強度が得られない時もあります。 そんな際に「プロが使う」強度Up!の方法をご紹介致します。 用意する物として、薄い金属板、針金等、対象物の形状や破損状況にて選択します。 接着の要となる、補修ケミカルは、GM-8300(金属補修パテ)、ラピッドフィックス等、作業状況、作業時間、補修個所によって選択して下さい。 事前に用意した針金や鉄板は、対象物が細い時や製品の中にそれを埋め込み、強度をUpさせる場合に使います。鉄筋コンクリートと同じ構造ですね。 製品寸法や外観を変えられない場合は、リューター等用いて溝を掘り、その溝に針金を仕込み、その上からパテ等で封じます。 WIT シャープスニップ等で切断した後、切り出した鉄片を平らに慣らすのに、クニペックスのプライヤーレンチを使うと簡単・綺麗に平らにできますよ! 先程作製した針金や鉄片を、割れた個所に橋渡しする様に置き、その上から補修剤を載せていきます。 針金や鉄片が見えなくなるまで、補修剤を載せたら完成! 試しに上下に負荷をかけてみましたが、剛性感は高く強度も出ていますね! 補修個所の強度を上げたい場合に是非お試し下さい! 本日も、最後までご覧頂きましてありがとうございます!! 何かご不明な点が御座いましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
優良老舗工具メーカー、京都機械工具=KTCさんらしいモデルです~!
2016/10/03 00:00
今日は人気のネプロスからラインナップされている、京都の四季、春・夏・秋・冬の季節をイメージした、 “ネプロス 漆 ラチェットハンドル 春夏秋冬シリーズ” を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。 西の都“京都”にある老舗優良工具メーカーと言えば、京都機械工具株式会社(通称・KTC)さんとなり、このモデルも同社らしいとても日本的な1品と言えます。 ラチェットヘッド部は人気の“3/8(9.5sq).・nepros NBR390”を採用し、ギアは小判形ヘッドとしては世界最高クラスの90枚で送り角は僅か4°、7段クロウの精密な駆動機構はかつてない滑らかな動きと強度を実現し、見た目だけでは無く使い易さも実現しています。 又、全てのモデルのグリップ部は漆の叩き塗りで仕上げられ、グリップの先には巻き付けた紐を漆で塗り固めた縄目塗を施し、漆を何層にも塗り重ねて仕上げたその表面はシンプルでありながら、漆のツヤと風合い楽しむ事が出来る仕上げとなっています。 モデルは京都の四季、“春・夏・秋・冬”の季節をイメージした4種類となり、 春モデルは“風ひかる 春の竹林嵐山”をテーマに掲げ、緑と黄色をベースに嵐山嵯峨野の竹林に差し込む風と光にみたて、春の訪れを表現し、穏やかな竹林の世界に広がる柔らかな春が、使い手に、そっと希望の光を与えてくれる事でしょう。 夏モデルは“南吹く 伏見稲荷の朱夏の道”をテーマに掲げ、蒸し暑さもまた京都風情で何処までも続く朱色の鳥居にふわり吹く涼風を表現し、朱は命の源の色。握るその手に根源からのエネルギーを与えてくれる事でしょう。 秋モデルは“秋高し 晴れの舞台に 龍昇る”をテーマに掲げ、三方山に囲まれた京都盆地、清く流れる鴨川東岸の音羽山には青龍が棲むと言われ、秋晴れの青、青龍の青が、その手に爽やかな集中力を与えてくれる事でしょう。 冬モデルは“奥深き 祇園八坂の冬の夜宴”をテーマに掲げ、冬の京都祇園、ベンガラ格子の奥は華やかな舞妓さんが際立つ、陰翳礼讃の世界を表現し、全てを受け入れる深い漆黒が、格調高い力強さと、落ち着きを与えてくれる事でしょう。 古来漆は軽量性、保温性、断熱性、耐久性、接着性など、多岐に亘る優れた性能から、様々な生活道具の塗料に用いられ、その特性を最大限に生かし、漆は塗りあがり後も自然の影響を受けながらゆっくりと硬化し続け、透明に近づきます。 柄の全体は叩き塗と言う、釣り竿や鞘に用いられてきた技法で仕上げ、下層に膠を混ぜて粘度を高くし叩き塗り、研ぎと塗りの加減で模様を表しています。 柄の先は巻き付けた紐を漆で塗り固めた縄目塗を施し、滑り止めの役割を果します。 商品には各季節をイメージした栞を同梱し、漆グリップに秘められた季節のイメージを感じて頂く事も出来、栞の紙は日本人に最もなじみ深い植物”稲”の茎を使った硬くしまった和紙を使用し、金銀砂子も漉き込んで、京都の雅をイメージしています。 更に、専用の外箱には漆紙の塗箱を使用し、漆紙は漆の代用品として使われるカシューを型押しされた凹凸のある紙の凸部に漆を塗り仕上げ、職人によって一つ一つ作られる箱は、他にはない手触りや風合いの高級感を生み出しています。 以上、簡単に説明をさせて頂きましたが、実際にかなりの反響で、外国の方々にもとても好評らしいです~。興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。